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『羽根宮糸夜さん』

ライラック杯に
出品された作品です。
今回は、
ライラック杯ということで
植物が入っている作品を
中心に書かせて頂きました。

羽根宮糸夜さんは、
普段から
短歌や川柳を詠まれていて、
ショートショートも
書かれています。

雨に散る花弁の
物悲しさを
素直に表現されていて
素敵な作品です。
ありがとうございました。

『ひらひらと淡いピンクが舞い落ちる
少しさみしい春先の雨』
❇️ひらひらと/淡い(意)ぴ(日)ん(む)く(久)が(加)/まいおちる/すこしさみし(之)い(以)/春先の(能)あめ


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