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【就活も転職も】Linkedinを使って社員訪問をしよう

就活イベントやWEBだけでは企業のイメージや働く人のイメージをつかみにくいことが多い。そんなときに効果的な方法は、実際にその会社で働く人に会いに行くことだ。このnoteでは、Linkein(リンクトイン)を活用して、人に会いに行く方法を紹介したい。

この方法は学生はもちろん、社会人へもおすすめしたい。2018年の転職者数は17年比5.8%増となっており、転職がさかんとなっているが、社会人は学生以上に企業や職の生の情報を得づらいからだ。自分の足で人に会いに行き、採用後のギャップを減らすことが重要だと思う。

Linkedinとは

Linkedinは、ざっくりいうと社会人向けのSNSだ。世界中の色々な人が職歴やスキルを登録しており、キャリアの足跡をたどれる人材データベースとなっている。海外では学生の就職活動にも一般的に使われている。日本人へもLinkedinの活用は公式でもアピールされている。

Linkedinを使っているのはこんな人

日本人ではまだまだ利用率が少ないが、グローバルな企業や海外に赴任している人、意識が高い人は登録している割合が高く、今後もますます活用が進むはずだ。私はサンフランシスコ・シリコンバレーに働く日本人にアポイントを取りたく利用したのだが、GoogleやFacebookなどで働く日本人の人はしっかりとLinkedinに経歴を登録していた。その人のキャリアやスキルを見ることができ、若い人には自分のキャリアを考える手段としても有益だ。

下のブログでは様々な活用方法が紹介されている。

http://seattle-gakusei.com/linkedin_1/

Linedinで履歴を充実させよう

突然知らない人から連絡をもらうと誰でも不審に思うし、貴重な時間を無駄にしたくない。その人に会ってもらえるように、自身のプロフィールを充実させることが大事だ。履歴の書き方は以下のブログが参考になる。

https://prepared--slides.com/internship/jobchange-linkedinprofile

Linkedinを使って会いたい人を探すコツ

会いたい人はを探すにはLinkedinの検索機能を活用しよう。その人が住んでいるエリアや出身大学、職種など詳細に検索できる。

私はサンフランシスコやサンノゼというベイエリアに住む人に会いに行くため、エリアや企業のフィルターを利用した。下の画像はサンフランシスコべエリアでかつGoogleで働く人を検索してみた例だ。

私も日本人・アメリカ人など問わず、様々な職種の人に訪問リクエストを行っているが、大学OBなど共通点がある人のほうが返信率は高い

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Linkedinのつながり申請と履歴のアップデートの習慣をつけよう

Linkedinは"つながり"を大事にしているため、知り合いの知り合い(第三次ネットワーク)までしかメッセージ送信や友達申請をすることができない。上記の画像を見ても、まったくつながりがない人にはメッセージもつながり申請を送れないことがわかるだろう。

Linkedinを活用していきたい人は、こまめに履歴書をアップデートし自分をアピールするとともにつながりを増やしていくことが重要だ。

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