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🍔ビーガン・ベジタリアンのハンバーガー店に行ってきました!美味しかった!

私自身はほぼ好き嫌いなく食べるのですが、家族にベジタリアン-菜食主義者がいます。外食でのレストラン探しは、日本に比べるとかなり楽。とくに今回はビーガン・ベジタリアン間で話題のお店、ハンバーガー店に行ってきました。

菜食主義者ビーガン・ベジタリアンの違い

細かくは色々な種類があるそうなのですが、大きく言えば
ビーガン(Vegan)…動物性たんぱくを一切摂らない
ベジタリアン(Vegetarian)…食べる為に動物の殺生をしない

ベジタリアンの大きなくくりの中に、更にビーガンという上級レベルがいるような感じでしょうか。

ベジタリアンは鶏卵やチーズ、乳製品は食べますが、ビーガンはこれらも摂りません。

ただ、ベジタリアンの中にも、タマネギやニラなどの香りの強いものを避ける人たちもいます。

ビーガン、ベジタリアンの理由

理由は人それぞれ。
宗教宗派、信条によって。また消化の問題。更には職場環境や過去の経験からビーガン・ベジタリアンになった方も多いと聞きます。

菜食主義者のジャンクフード(grassfed)

なんとなく菜食主義者は「健康に良い」生活を送っているようなイメージがありました。ただ、今回のお店は「ジャンクフード」の代表である「ハンバーガー店」です

レストランはBrisbane の中心部から南へ。South BankからWestEndまでの間にあります。

http://grassfedvegan.com.au/


メニューの一部


時間限定スペシャルメニューも


🍔いただきます❣


ハンバーガー🍔とミーゴレン



aussieバーガー。真ん中はvEgg


ミーゴレン、ポテトとvEggが特徴


vEggという、卵に似せた卵焼きには驚き。最初はメニューを確認するまで気がつきませんでした。

まとめ


日本ではまだ菜食主義者のお店が十分とは言えませんが、海外では選択肢も多く、様々な工夫が楽しめます。どんな主義の人でも「食べることを楽しめる」のはとても大切。今回のお店、お料理やメニューの多彩さを美味しくいただきました。

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