おいしいお米の作り方🍙
今週も金曜日になりました。採用担当の矢代です。
昼間は夏日、朝晩はヒンヤリして寒暖差がはげしくなっていました。
田んぼに目を向けてみると、豊かに実った稲穂🌾が広がり金のじゅうたんのようです。
我が家も先週の土日にコンバインで稲刈りを行いました。
↑矢代邸とコンバインを操縦するマイファザー(初公開!)
コンバインは稲を刈り取るだけでなく、稲からの穂からもみを取る脱穀の作業も同時に行います。
脱穀されたもみはタンクに貯められ、田んぼから次の工程、乾燥の作業を行う場所であるJA(農協)へと搬送されます。
乾燥の工程も機械で行うので全ての工程がオートメーションです。
方や藤本さんのご家庭は、コンバインとは違い手刈りで行った稲をそのまま稲架(はさ)にかけて天日で乾燥させます。
ゆっくりと乾燥させるので米が痛むことなく、干されていても稲がまだ生きている間はもみに養分が蓄えられようとするので、米が太ります。
一般的な稲刈りに比べて10倍以上の時間と手間がかかり、まだ水分の残っている稲を稲架にかける作業はかなりの重労働です。
オートメーションも手作業も一長一短はありますが、古き良き製法を残して手作業で手間暇をかけて作ったお米の味は至高の領域だそうです!
*自動化を求めればキリがありませんが、手作業には戻れないかも・・・(*_*;
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