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~お役立ち情報♬~                         ストレスに負けない身体づくり

春は日々の寒暖差や、気圧変動、環境など「変化」の多い季節です。
気温高低差に伴う体温調節や、新しい環境での心の疲労など、変化に順応しなければならず、身体と心に知らず知らずのうちにストレスがたまりやすくなります。
しかし同時に春は、暖かくなる気候とともに花が咲き、景色が鮮やかになり、目を楽しませてくれます!
そんな春を楽しむために、今回はストレスに負けない食生活についてお伝えします。

ストレスに負けない身体づくりには、栄養バランスの取れた食事がもちろん大切ですが、その中でも特に取りたい栄養素が、「葉酸」「トリプトファン」「鉄分」です❕❕

【葉酸】

気持ちの安定に関係するセロトニン、興味・関心や快感と関連するドーパミン、集中力を高めるノルアドレナリンなどの神経伝達物質の合成に関連しています。
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葉酸を多く含む食品
葉物野菜、ブロッコリー、アスパラガス、納豆、レバー、イチゴ等

【トリプトファン】

セロトニンの材料となるアミノ酸です。
セロトニンは精神の安定や安心感や平常心など脳を活発に働かせる脳内物質です。ストレスに対する効能があると言われています。
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トリプトファンを多く含む食品
牛乳・乳製品・肉・魚・ナッツ・大豆製品、卵、バナナ等

【鉄分】

不足すると疲労・焦燥感・無関心・集中力の低下などのうつ症状が現れます。
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鉄分を多く含む食品
レバー、カツオ、アサリ、しじみ、大豆製品、小松菜、菜の花等
他にも、日々の食生活に取り入れることでストレスに強い身体になることが期待できるものがあります✨

【ヨーグルト】【乳酸菌飲料】

腸内に善玉菌が増えるとストレスに強くなるといわれています。
そのため、腸内環境を整える作用のあるヨーグルトや乳酸菌飲料を日々の食生活に取り入れましょう。
腸内フローラを増やすためにオリゴ糖やシリアルとともに摂ると効果が高まります。

【緑茶】

抗酸化成分のあるカテキンや、リラックス効果のあるテアニンが含まれる緑茶も効果的といわれています。
テアニンは玉露や抹茶、新茶の茶葉の方が多く含まれています。


参考にして頂き、「ストレスに負けない身体づくり」をしていきたいものです♪

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皆さまからのご応募、お問合せをお待ちしています ☆彡


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