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社長のひとりごと~信頼関係~
今日は祝日!!と思いきや・・・平日でした😊笑
今日の社長のひとりごとは
『信頼関係』
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前回、関係性について触れました。今回も同じようなテーマになりますが、お付き合いいただければと思います。
以前にもこのコラムにて、普段使っている言葉の意味や違いが気になるということを述べましたが、信頼関係という言葉にある「信頼」と「信用」というのはどのような違いがあるのでしょうか。
今は便利な世の中なので、こういうのはわざわざ辞書を引かなくても、ネット検索でいくつもヒントや答えが出てまいります。
お忙しい皆さんに代わって、その違いについて調べた結果を記していきたいと思います。
「信用」とは「過去の行動や成果を評価して確かなものであると受け入れること」。
客観的なものであり、実体のある何かに基づいているもの、ということです。
一方、「信頼」とは、「ある人物に対して未来の行動を信じて期待することを指す」、とあります。
他者を信じるにあたり、条件を付けない。信用できるだけの客観的な材料がなくとも、相手をとにかく信じ切ることが「信頼」と定義されています。
主観的なものであり、「それを本当だと思いこんで頼ること」とも言い換えられます。
「信用」が相手の過去に対する一方的な評価であるのに対して、「信頼」には相手の未来に期待を寄せる気持ちと、それに応えようとする気持ちという双方向の感情が存在します。
「過去を『信用』し、未来を『信頼』する」。信用関係ではなく、信頼関係という言葉の意味合いの強さがよく分かりますよね。
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今日の社長のひとりごとはいかがでしたか?(*^▽^*)
仕事をする上で大切な信頼関係。言葉の意味合いを考えるとより大切だということを実感します✨
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