社長のひとりごと~上手い聞き役の特徴~
雨が降ったり晴れてみたりと安定しない天気が続いていますが 皆さんいかがお過ごしでしょうか😊?
今週も月曜日がやってきたので社長のひとりごとシリーズいっちゃいます✨
今日のひとりごとは・・・
『上手い聞き役の特徴』
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ある程度の時間を一緒に過ごして、初対面でも楽しいなと思える人とそうでない人がいます。
私のように話すのが好きな人間からすると、ありがたいのは上手い「聞き役」の人です。私の話が面白いから盛り上がるのではなく、聞き手の姿勢や気遣いが大きく関係していると思っています。
相手が気持ちよく話している時に、相手の話をきっかけに自分の話をし始める人がいます。
話をしている側からすると、話の途中で相手にボールが移ってしまい、これから話したいことが中途半端に尻つぼみになってしまい再びその話題に戻るのも何だか興が醒めます。
また、「要するに〇〇でしょ」と勝手に話をまとめる人なんかもいますね。
仕事の上で、要点を絞る際に言われるのはいいですが、面白いと思って話題にしている話をひとくくりにまとめられて気持ちよく感じる人はあまりいないのではないでしょうか。
話の途中で質問をし過ぎたり、「なるほど」を連発するのも、上記同様に話の腰を折る行為かもしれません。
上手い聞き方をする人は、最後まで聞き役に徹します。むしろ合いの手としては「そうなんですね」くらいにとどめて共感の意を示して、相手の話を広げたり、もっと続けてもらうように働きかけているはずです。
相手のペースで、相手が話に集中できる場を用意する。
「話し手であるあなたに関心を持っていますよ」。そうした聞き手の心配りが、話し手をますます饒舌にしていきます。
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今日のひとりごとはいかがでしたか?😊
なかなか難しいかもしれませんが『会話力』を向上させる第一歩は聞き役に徹することだそうですよ😉
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