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自分の感情を蓋をしない大切さ

こんにちは。なんだか梅雨らしくじめじめしている日々です。

学び続けること、知らないことを知り続けるようにすることってやっぱり大切ですね。そして日本語の情報って限られる。多くの事をよりキャッチできるように英語を勉強もっとしようとさらにやる気になっている今日今頃です。💪

仕事をする中で、自分自身のメンタル、身体が健康じゃないと、人にケアを提供できないと思うようになり、特に自分自身の健康を維持するために、自分自身を癒すために学びを続けています。その学びは今後も続けていきます。

先日ナチュロパスなみさんのセミナーがありました。「心に効く!~ナチュロパシー的メンタルケア~」

今海外では

うつとセロトニンは関係ない

と言われているそうです。
イギリスで有名な精神科医の方が20年以上研究を続け、300件以上の臨床結果の上で論文を提出し、世界の激震が走ったそうです。

うつの原因は神経伝達がスムーズにいかないために起きる、脳の炎症が原因。日本でも自殺率が上がっていますが、アメリカやオーストラリアでも失業率が上がり、自殺率が急増、またSNSの使用の影響により10代の若年層の自殺率が急増しているそうです。SNSを使用することで、自分と他人を比較してしまい、生活満足度が低下し、抑うつ症状が悪化している傾向にある。そして主に炎症の原因となるのが、幼少期の感情のトラウマ。幼少期の経験に記憶はなくても、筋肉に刷り込まれているそうです。なので、7歳までの幼少期は今後の人生を左右するためのとても大切な時期でもある。ストレスは身体に炎症を起こす原因になるそうです。あとは、ベジタリアンやビーガンなどは栄養のバランス、特に、ビタミンB12、亜鉛、鉄不足の影響で、うつ病になりやすい、自殺率が多い傾向にあるそうです。

私はこの丸2年、NLPの学びを通して自分自身のかなり深い部分と向き合ってきています。今まで蓋をしてきた色々な感情と向き合ってきました。自分と向き合うってかなり難しいことですが、そこを自分自身のなかで癒していかないと同じパターンを何度も繰り返してしまうので、私は「逃げない。」と心に決めて、色んな自分自身の感情と向き合うようにしています。

ひたすら向き合っていると、色んな幼少期の体験や母親のお腹の中の出来事などに繋がったこともかなり驚きを隠せませんでした。そしてその部分と向き合って大きく変わったことがあります。

それが色々な身体的に抱えていた問題が軽減してきました。一つは卵巣嚢腫、子宮内膜症、月経困難症が治った事、あとは腎臓病があったのですが、それがほぼ完治するに至っている事です。

身体が病気になる以前から色んな形で身体にSOSのサインを出している。だけどそのサインを気づかづに、走り続け大きな病気に繋がる。そして偏った食生活は身体の炎症を引き起こしてしまう。だからこそ、十分な休息と栄養バランスのとれた食事、運動がかなり重要になってきます。

私自身一番心がけていることは、人のケアをする前に自分自身を整えること。自分自身が整っていないとき、今の仕事をすることが苦痛でたまりませんでした。感情の起伏は激しいし、ストレスにも耐えられなかった。
だけど自分自身を整えることに集中してから、仕事で起きることなど色々と乗り越えるようになりました。そして、自分自身も気持ちがしんどくなるということも少なくなりました。

時代が凄いスピードで変わり続ける中で、いかに自分自身を整えるかが、何よりも大切な時代になってきている。そして日本ではまだ遅れているけど、海外では幼少期の感情をリリースすることに注目がある。自分自身の人生をより良くしていくためには、まず自分自身の内面と向き合うこと、それが何よりも大切なことであると改めて思いました。

どなたかの参考になればと思います。

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