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郡山 今井町 橿原神宮 富田林 伊賀上野 京都2

平成10(1998)年 10月30日(金)晴 夕方雨 朝髪を洗う 朝食はバイキングでまぁよかった 会計の時驚いた 高い 夕食は待たせるし良くないし ここは駄目 安堂駅で富田林というと南柏原まで歩いて行ってそこから乗れと言う 10分ばかり歩く 駅の人は皆親切 橿原神宮行きに乗って一駅 道明寺で河内長野行きで富田林へ 観光案内所で寺内町の地図をもらって歩き出す 虫籠窓(むしこまど)のたくさんある古い町並を歩いて杉山家へ ここは石上露子の生家だそうである 豪邸である 明星

    • 郡山 今井町 橿原神宮 富田林 伊賀上野 京都

      平成10(1998)年10月29、 30、31日 29日(木) 晴 いつもの通り6:55発のひかりで出発 京都から近鉄で郡山へ ここまでは普通 郡山址へのぼる 大和郡山 豊臣秀吉の居城であったところである 堀と石垣が残っている 静かでほとんど人気がない 中にあるお宮で絵馬を買い古い町並みの残っているところを聞く 遊郭の跡があると言う これは初耳 まず紺屋町を歩く 真ん中に川?水路が通っている 昔はこれで染め物を洗ったのだろう 「こくちや」と言う土産物屋でテレカを買い遊郭

      • 山口県 山口市

        平成8(1996)4月5日 晴 8:11発小郡行きに乗る 朝少々寒いがいいお天気 小郡着10:36 往来している山口線益田行きに乗る 黄色い二両連結の電車 小郡発10:57 山口着11:18 この前一度来ているがほとんど忘れてしまっている 二階の観光案内所で地図をもらい歩き方を教えてもらう 駅もあまり人がいないし駅前も静か 瑠璃光寺まで真直ぐに行けば良い ザビエル記念堂の指示版があるが残念ながら焼けてしまっている このあたりからパークロードと言うらしい きれいな道 全体

        • 静岡県 気賀~島田2

          平成17(2005)10月4・5・ 6日  気賀・島田  同行佐藤さん 5日(水)  曇 雨 温泉に来ると朝風呂に入るのが楽しみ ここの朝のバイキングは割合よかった 9:05の路線バスで東都筑へ 浜名湖線で掛川へ 途中天龍二俣で乗り継ぎ 掛川から東海道線熱海行きに乗り島田で降りたら雨 観光案内所で大井川渡し場跡への行き方を教へて貰ってから、 駅前の喫茶店で食事 バスで向島西停留所で降りて渡し場へ 番所がたくさん残っている 川越人足のいわばたまり場のような場所である 位置

        郡山 今井町 橿原神宮 富田林 伊賀上野 京都2

          静岡県 気賀~島田1

          平成17(2005)10月4・5・ 6日  気賀・島田  同行佐藤さん 4日(火)  曇り 広島発7:40ののぞみで出発 名古屋着10:02 10:27発の新快速に乗車 思ったより空いている 新所原(しんじょはら)下東ここから天竜浜名湖線に入る 一両だけのワンマンカー 浜名湖が見えたり隠れたり 気賀着 小さな駅舎 駅員さんはいたのでここに荷物を預けて歩き出す まず昼食 気賀は小さな田舎町だがここは昔の街道宿場町である 東海道の脇街道(※)として姫街道の異名がある 街道沿

          静岡県 気賀~島田1

          静岡県下田~横浜

          平成8(1996)6月1日(土曜日)晴れ 朝風呂に入り髪を洗う 朝食まで海岸に散歩に行く 遠浅の海岸で実に気持ちが良い 8:50のバスで下田へ 昨日も思ったがここはさすが観光地で駅前はにぎやか バスで玉泉寺へ行く ハリスが居住していたところ お吉が通ったと言う ハリスの日記が掲げられていた 資料館には日本で最初に作られた米国旗がある 布製で白赤の2色を手縫いで縫い合わせたもの グシ縫いの目が見える 星も縫い付けてあるようで30個付いていた 牛乳の碑というのもあった 歩

          静岡県下田~横浜

          静岡県賀茂郡松崎~南伊豆町

          平成8(1996)年5月31日(金) 晴 お天気を心配したが今日は晴れ 朝風呂に入る 朝ゆっくりして8:30過ぎ宿舎を出る 下りだから歩いても楽 バスターミナルから八木山行きに乗り岩科学校へ 明治時代の小学校で昭和50年頃まで一部使っていたと言う なかなか風情のある建物でこんな田舎にどうしてこれだけの立派な建物がと思う 今のお金で二億くらい その4割を村民で出したという この村は養蚕が盛んで金持ちだったという 帰りは歩いて長八記念館へ 在官だった長八のツテで漆喰の絵画

          静岡県賀茂郡松崎~南伊豆町

          岐阜 岩村~高遠~明智大正村2

          平成10(1998)年3月29、30、31日(月火水) 30日(水)曇 8:20発のバスで出発 朝食はバイキングでなかなかよかった 例によりご飯 パン 牛乳としっかり食べる 昨日来たのと同じ方向からバスが来るので聞いてみたら循環バスという ガラガラ 中津川まで普通電車で行きここから特急しなの4号に乗る 空いていた 塩尻で下車 岡谷まで行き飯田線に乗る この線は初めて それにしてもここらは複雑で気をつけないと間違いそう 伊那下車 駅前から高遠行きのバスに乗る 高遠に着いたの

          岐阜 岩村~高遠~明智大正村2

          岐阜 岩村~高遠~明智大正村1

          平成10(1998)年3月29、30、31日(月火水) 29日(火)晴 ここ二、三日季節はずれに寒いので着て行くものにまよう 手袋も持参する 例により6:55のひかり(*新幹線)で出発 名古屋から中央線に乗る 久しぶりである 沿線はだいぶ桜が咲いている 恵那着 カンポ(*かんぽの宿)に行くバスを確認する 3:00が最終だと言う 明治鉄道は例によりJRホームの1番端っこから1両のワンマンカーが出ている ベージュに紫の濃淡で彩られ雨端にピンクで百合の花が描かれている きれいな

          岐阜 岩村~高遠~明智大正村1

          金沢 東茶屋街~兼六園~香林坊

          平成8年(1996)2月22日(木) 晴れ 5:30に起きてお風呂に行き髪を洗う 温泉に泊まるとこれがいい 窓から見ると雪がボンボン降っている 心配になる 朝食は湯豆腐がついて暖かい 8:03バスに乗るべく宿舎を出る バス停を聞いて出たがわかりにくい どうも教え方が下手だ バスはすぐ来た 雪はきれいに止んで日が射してきた 辺り一面真白でまぶしい 七尾駅に8:20くらいに到着 8:41の金沢行きに乗る 帰りは昨日の輪島からも今日も鈍行 やはり雪が降ったり止んだり 山の

          金沢 東茶屋街~兼六園~香林坊

          金沢~輪島~和倉温泉

          平成8年(1996)2月21日(水) 晴のち曇時々雪 ホテルで朝食を食べる 国民宿舎並 まぁおいしかった 朝起きた時は雪が降っているので困ったと思ったが出る時はきれいに上がった 金沢発8:02の急行能登路1号に乗る 黄色車体 二輪連結 急行巻と和倉温泉から輪島の乗車券を車内で買う 車掌さんにジパングがきくかと聞けば あまり扱ってないのでわからない ちょっと待ってくれと言う だいぶたってから和倉温泉までの急行券だけきく 輪島までは第3セクターできかないと言う 料金を支払う 

          金沢~輪島~和倉温泉

          天の橋立~小浜2

          平成5年(1993)3月24日 前回エントリ「天の橋立~小浜(2泊3日)の中の日について 「ひらり」を見てすぐ裁つ 8:30の船に間に合う 客は一人 貸し切りである 橋立を右手に見ながら10分少々 ケーブルで笠松公園に上る 有名な股のぞきをやってみるが普通に見るのと変わりはない 登山バスで成相寺へ 山門がいい本堂まで石段を上る ちょっときつい 左甚五郎「真向の龍」がある 成るほど正面を向いている そういえば龍は横向きが多いかしら 展望台に上る さすが日本三景の一つ橋立は

          天の橋立~小浜2

          自己紹介

          皆様こんにちは、 簡単ではありますが自己紹介をさせて頂きます。 名 前: SAIKO(さいこ) 好 き: 日本の歴史と旅 自 慢: 47都道府県を旅したこと、(多分)すべてのお城に行ったこと 記 事: 『SAIKOの気ままな旅日記』 戦中の昭和一桁に生まれ、私が小学生だった昭和16年(1941)12月8日に大東亜戦争が始まったことを今でもしっかり覚えています。大東亜戦争は、戦後になってからは太平洋戦争と呼ばれているようです。 大変なときもありましたが、何とか生き延びた私は

          自己紹介

          天の橋立~小浜

          平成5年(1993)3月23~25日、2泊3日 青春18キップ 2枚 3月23日 6:45発の岡山行きで出発 18日の改訂で1分おそい 岡山に着いたらこの前と違ってホントウに乗り換え 岡山発10:21で姫路へ 姫路も大分(だいぶん)お馴染みになった 姫路駅で穴子弁当を買い姫路発11:57~新快速で大阪へ 車中で弁当を食べる おいしかった 大阪発13:17の福知山行に乗る この線は初めて 新三田というところ迄快速 ここを過ぎるとぐっと田舎風景となる 小いさく句切られた泥田

          天の橋立~小浜