サイコ | 複業フリーランス

94' フリーランス 新潟県の豪雪地帯生まれ。食う寝る遊ぶをモットーに、「彩…

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94' フリーランス 新潟県の豪雪地帯生まれ。食う寝る遊ぶをモットーに、「彩りのある人生を」送りたい。 手帳¦読書¦ワーケーション¦お酒¦珈琲¦美味しいもの

最近の記事

関谷彩子(せきやさいこ)の自己紹介

こんにちは、関谷彩子(せきやさいこ)です。 今年は30代に突入する、私にとっては節目の年ということで、改めて自己紹介をしてみたいと思います。これから新たに出会う人達のために、私についてのまとめを書こうと思いました。 自己紹介育ちは、新潟県の津南町という自然豊かな場所。ピークには4メートル近くもの雪が積もる豪雪地帯です。 現在は、フリーランスとして、スタートアップやベンチャー企業などのCS・バックオフィス支援や、法人研修の運営支援、コミュニティマネージャーなど戦略策定〜実行

    • 理想を追い求めて頑張っている、あなたへ

      こんばんは、サイコです。 ご縁があって「アドベントカレンダー 2023冬」に参加しています。 参加者の誰かが思う、正反対の言葉が1人1つ贈られます。その「正反対のことば」をテーマに、noteの記事を書いてつないでいくという企画です。 私に贈られた正反対のテーマは、 「理想と本音」 でした。 ということで、この二つについてちょっと考えてみようと思います。 1年くらい、理想と本音の狭間で葛藤していることがありました。 このnoteは、そんな1年間の私へのラブレターでもあり、

      • 【実験計画書】育児と仕事を共存させた「新しい働き方」ができるのか?

        こんにちは、サイコです。普段は、複業フリーランスとしてお仕事をしています。 今回、新しい働き方LAB の3期生の研究員として、 自主企画として、2023年6月〜半年間、今の自分自身にしかできない実験を行います🌱 テーマは、タイトルの通り、 「育児と仕事を共存させた「新しい働き方」ができるのか?」 この記事は、その実験の目的や背景・半年間の計画などをまとめたものです。よかったら読んでいただけると嬉しいです。 ◆実験の目的と背景もともと、会社員+複業というかたちでパラレル

        • パン袋には防臭効果があるらしい

          今、里帰り出産を控えて2ヶ月ばかり実家にいる。 毎週、休日の朝はパンと決まっているらしく、 土曜日の朝は香ばしい食パンの焼けた匂いで目が覚める。 ふと、先週その食パンの袋を母親が捨てずにとっているのに気づいた。 「なんで捨てないの?」と聞いてみたら「もったいない」と。 理由を聞いてみると、防臭効果があるし、匂いが強いゴミを捨てるときに使えるからとってあるらしい。 え〜本当に〜??と思っていたら偶然、Twitterでもこんなツイートが流れてきた。(しかも昨日) 赤ちゃ

        関谷彩子(せきやさいこ)の自己紹介

          暇とは日(ひ)の光の射しこむ間(ま)

          今年は100冊読むぞ!と意気込んだはずなのに 気付けばも2023年も6月。 半年経ってもまだ10冊くらいしか読めていない。 後半の追い上げに期待したい今日この頃。 少しずつだけど、アウトプットとして、読んだ感想をnoteに書いていくことにします📕 いつか読みたいと思っていた、 「置かれた場所で咲きなさい」を図書館で見つけてやっと読みました。 印象強くさせるため、短く切り取られた本のタイトルは、 いろんな解釈ができると思います。 現にネットでも検索すると、賛否両論あるの

          暇とは日(ひ)の光の射しこむ間(ま)

          「区切り」の仕組みを自分でつくる

          フリーランスになってから、曜日感覚がなくなった。 昼間街を歩く人が多いと、「あ、今日は日曜日か」と気づく。 学生の頃は、入学式や卒業式など それぞれ季節の変わり目を感じさせる行事があり、 会社員の頃も半期毎に評価があって、 当たり前のように「区切り」があった。 当たり前じゃなくなったからこそ、意識していなかったけど その区切りがあることで、「ここまでは頑張ろう!」と 気持ちを切り替えられたことも多かったので、 自分自身で「区切り」をより意識しよう!と思ってたところ、 た

          「区切り」の仕組みを自分でつくる

          ふらふらするからこそ出会える「たまたま」

          「本を返却する」という母に付き添って、久しぶりに地元の図書館へ。 「図書館戦争」という映画の舞台になったことがある場所で、勉強スペースなども充実している。高校生の頃、放課後によく通って勉強していた気がする。 最近、本を読むとしたら、Amazonで頼むか、Kindle Unlimitedで読んだりしていて、本屋や図書館へ行くことは、かなり減ったな〜〜。 世の中の流れを見ても、国内有数の本屋である八重洲ブックセンター(確かビル全てが本屋)も閉店するなど、リアルな場所で本を手

          ふらふらするからこそ出会える「たまたま」

          6月は「いのちだいじに」

          新潟はもう梅雨入りしたのかと思うくらい、2日に1回くらい雨だ。 日本列島には、今年初の台風が近づいていて、全国的に今週は天気が悪い。 さらにここに梅雨も入ってさらに気圧が不安定な日が続くと思うと、少しゲンナリする。 私含めて低気圧もちのみなさんは、無理せずご自愛月間にしましょう。 5月の振り返りと、6月やりたいことを書いてみる。 5月から少し変えたこと4月末から里帰り出産もあり、新潟にいる。それに合わせて、1日のスケジュールやルーティーンを少し変えた。 家族とコミュ

          6月は「いのちだいじに」

          手帳は「自分を知る」ツール

          今日から6月!台風がきたり、雨の日が多くなり、梅雨の始まりを感じ始めた今日この頃。 長年、「翌月はどうかな〜?」としいたけ占いをワクワクしながら見るのもこれで最後。(連載終了悲しすぎる・・・) 終わることで、来月も頑張るゾ〜!という活力が自然に湧いてきていたことに気づくと、いつもしいたけ占いは背中を押してくれたな〜!ありがとう! 半年前から、はりきらずぬるっとはじめた手書き手帳の習慣について振り返りがてら、書いてみる。 はじめたきっかけ私は、文字で記録することが苦手で

          手帳は「自分を知る」ツール

          長崎の軍艦島はまさに夢の跡だった

          2022/9、もう半年以上前のことになるけれど、 長崎〜福岡へワーケーションも兼ねて一人旅。 九州へ行くのは4年ぶり、沖縄よりも行くにはちょっとハードルが高い。 訪れた長崎でどうしても行きたい場所があって、 それが軍艦島(端島)だった。 自分でもずっとなんで行きたかったのか、よくわからない。 でも、今回行かなかったら後悔する!と思って軍艦島ツアーを予約! ちなみに、あまりにも波が高いと上陸ができない場合があるらしい。 上陸できなかったらどうしよ〜と思いながら乗船。 い

          長崎の軍艦島はまさに夢の跡だった

          「人好きの人見知り」って言葉がいい

          2歳を過ぎた姪っ子は、とても大きくなっていた。成長を動画や画像で共有できるアプリ「みてね」の中には、いちごを頬張ったり、ジャンボリミッキーを踊ったり、天真爛漫な姪っ子のデータでいっぱいである。 ただ、「みてね」に載っている姿とは裏腹に、半年ぶりに会った姪っ子は、右手で父親の手を握りしめ、左手は親指以外全て口の中に入れて立ち竦んでいた。 なにがなんでも絶対に目を合わせないゾと言わんばかりに強張った顔をしていた。(母親である姉いわく、指を咥えるポーズは緊張している証拠らしい)

          「人好きの人見知り」って言葉がいい