関谷彩子（せきやさいこ）の自己紹介
こんにちは、関谷彩子（せきやさいこ）です。
今年は30代に突入する、私にとっては節目の年ということで、改めて自己紹介をしてみたいと思います。これから新たに出会う人達のために、私についてのまとめを書こうと思いました。
自己紹介
育ちは、新潟県の津南町という自然豊かな場所。ピークには4メートル近くもの雪が積もる豪雪地帯です。
現在は、フリーランスとして、スタートアップやベンチャー企業などのCS・バックオフィス支援や、法人研修の運営支援、コミュニティマネージャーなど戦略策定〜実行までを担う伴走支援をメインに活動しています。基本的に、フルリモートで家で仕事をしています。
得意なこと
常に「あるべき」やゴールを考え、本質的な戦略立案・実行すること。基本的に手の届く範囲はなんでもやります。まあ、要するに「何でも屋」です。やったことのないことに挑戦できる環境で毎日楽しく仕事をしています。
好きなこと
よく食べ、よく飲み、新しく視野を広げたり、知らないことを知ること。全てを包括できるワーケーションが好き。食べ物はお肉が好きで、1129の日に結婚しました。働くのも好きだし、一人の時間を過ごすのも好き。
プライベート
昨年に愛娘が生まれ、現在は8ヶ月。どんどん成長していく娘に負けまいと、尊い毎日を味わいながら育児と仕事の両立に奮闘しています。絶賛、自宅保育中なので私とミーティングをすると95%の確率で、娘も同席します。子育てをしながら働くことを快諾してくださるクライアントには本当に感謝ですー！あと、たくさん寝るロングスリーパーの沖縄出身で酒飲みのパートナーもいます。
現状は、こんな感じですが私はもともと会社員で2回転職、3社を経験しました。会社員時代に、複業としてアシスタントのような仕事を始めたことをきっかけに、フリーランスになりました。
経歴
新卒は株式会社ユニクロで店舗経営に従事していました。私は最初、千葉に配属されました。1年半かかって、店長になりました。（ユニクロで働いた日々については、いずれまた書きたいと思っています）
新卒から３年半働いたのち、はじめの転職時期は2020年9月、ちょうどコロナが日本で蔓延し緊急事態宣言が出されていた頃、あるプログラミングスクールの仕事に就きます。その後、転職先はコロナの影響で大幅に売上が低下。事業拡大で、大量に正社員を採用していて、私もそのうちの１人でした。
入社したものの、2ヶ月休業になり、コロナで友人とも遊べず、何をしていいかわからなくなります。その時は、前向きにクレジットカードの受け取りの短期アルバイトをしてみたり、隣駅のスナックで働いたりもしました。
退職し、何か「ずっと興味があっていつかやってみたかったことをやってみよう」と思い、好きだったもみほぐしやドライヘッドスパなどのリラク系で半年間、働いたりしました。（全然続かなかったw）
半年のブランクを経て、人材派遣サービスを提供する会社に入社。フロントでディレクション業務をしていました。会社組織も大きくルールがしっかり整備されていて、フルリモートで女性のキャリアを考えた時に働きやすい会社でした。
複業で始めていたお仕事が軌道に乗ってきたこともあり、妊娠も判明した段階でしたが、思い切ってフリーランスとして独立することにしました。何よりも、パートナーに「会社やめてもいい？」って聞いたら、「いいよ。」って即答してくれたことが心の支えになりました。
そして今、独立からちょうど1年。今では、いろんな経験を掛け算、そして自分の好きや強みを活かして、ベンチャー企業のCSやバックオフィス支援、法人研修の運営支援やコミュニティマネージャーや壁打ちなど伴走支援など、かなりお仕事の幅が広くなり、「何でも屋」として働いています。
「マルチポテンシャライト」という考え方
一番大事にしていることは、何をするかよりも誰と働くか。ホロスコープの占いで、私は「いい環境でも悪い環境でも適応してしまう」という結果が出てからは、いい仕事をするためにも、なるべく定期的にストレスを確認するようにしています。
私はもともと、自分はある程度のことは80点とれるけど、突出した強みが何もないとずっと思っていたし、悩みでもありました。そこで、自分の好きな複数の分野で活躍することができる才能を示す「マルチポテンシャライト」という言葉を知ります。
この自分はマルチポテンシャライトだ、という自覚が「私はこれでいいんだ」という自信になり、これをきっかけに好奇心旺盛、新しいことに挑戦するのが好き、というマルチポテンシャライトの強みを活かして、自分で仕事を作って行こうと思いました。
現在は、手の届く範囲は全てやる、パートナーを勝たせる、をモットーにオンライン秘書と名乗って仕事をしています。やりがいを感じるオンライン秘書という仕事についても語りたいのですが、今回は割愛。秘書は決して事務員ではなく、パートナーのビジネスを促進するポジションでありとても楽しい仕事です。
最後に、私は働くことが大好きなのですが、その時のスタンスについてご紹介します。
仕事のスタンスについて
私の仕事のスタンスは3つ。
1番大事なことは「クライアントを勝たせる」ということ。クライアントを勝たせるというのは、ビジネスを成功させること。
2つ目は、「とりあえずやってみる、手の届く範囲は全部やる。」というもの。置かれた状況やポジションで結果を出すために、何でもやる、あるいはなんとかするのが基本。
3つ目は 「即断即決即実行」。すぐ決められるように準備をしておく、ということ。特に、前始末が8割、戦略や実行策は2パターン以上考えておくのを意識しています。
こんな感じで、食う寝る遊ぶをモットーに複業フリーランスとして活動しております。
引き続き、どうぞよろしくお願いしますー！
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？