デジタル全盛時代に、アナログな手帳を活用して「新しい働き方」は推進させられるか?
新しい働き方を実験するコミュニティ「新しい働き方LAB研究員制度」の指定企画、「デジタル全盛時代に、アナログな手帳を活用して「新しい働き方」は推進させられるか?」に参加します。
実験の概要はこちら。
◆実験の目的と背景
未来を考え、また過去を反省し、自分の言葉で「記す」ことが自分を作っていくことができる、アナログ手帳の効果やよさを広めたいと思ったので実験することにしました。
私は今、仕事やプライベート管理でGoogleカレンダーとアナログの紙手帳を両方使っています。3年前までは、デジタル管理のみで管理していましたが、アナログ手帳を改めて使い始めるようになってから、不思議とやりたいことや目標が達成されるようになりました。
今は、デジタル全盛期。仕事や遊びもデジタルで完結する時代に、紙とペンを使って手帳を「書く」ということは時代遅れにみえるかもしれません。
手帳はただの予定管理ツールではなく、内省や日記のように使用し、自分の思いや価値観などをアップデートできるツールだと思います。また、目標などを書いて振り返ることで、自分の自己実現を叶えてくれるツールであるとも思います。
◆検証したいこと
「デジタル+アナログの手帳管理で自分の夢や目標などはどれくらい叶うのか?」
デジタルでは、GカレンダーやNotion、Slackなどを連携させて管理しつつ、アナログの手帳では行動や記録のログを取っていきたいと思います。
◆活動の概要
デジタルとアナログを融合させて、下記の目標をやりたいなと思っています。(何をするか変わる可能性はある)
1.「新しい働き方」の支援
私はオンライン秘書として、在宅で働きたい人に対して、手帳を使った時間管理やタスク管理の方法を共有し、働き方や自己実現をサポートをする準備をします。具体的には、手帳に毎日の作業内容や進捗を記録し、効果的な時間配分やタスクの優先順位付けのコツを提供します。
2.資格の取得
自分自身のスキルアップのために、新しい資格を取得することを目指します。手帳には毎日の勉強時間を記録し、学習の進捗を可視化します。また、自分を鼓舞するメッセージを毎日書き込むことで、モチベーションを維持して学習を続けられるようにします。
アナログの手帳はこれらの目標達成に向けて、毎日の計画と自己反省を行うツールとして活用し、目標達成へのモチベーションを高めます。
◆アウトプット・成果
手帳の使用による自己管理能力の向上
目標達成の可視化とモチベーションの維持
この計画を通じて、アナログ手帳の良さを体感し、その効果を広める活動に積極的に取り組んでいきたいと思います。
◆スケジュール・進め方(2024/6版)
◆スケジュール・進め方(2024/10/3追記)
子供の体調不良や引っ越し、帰省などでうまくサイクルが作れなかったのですが、8月後半に入り、やりたいことやゴールが明確になったので追記します。
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