パン袋には防臭効果があるらしい
今、里帰り出産を控えて2ヶ月ばかり実家にいる。
毎週、休日の朝はパンと決まっているらしく、
土曜日の朝は香ばしい食パンの焼けた匂いで目が覚める。
ふと、先週その食パンの袋を母親が捨てずにとっているのに気づいた。
「なんで捨てないの?」と聞いてみたら「もったいない」と。
理由を聞いてみると、防臭効果があるし、匂いが強いゴミを捨てるときに使えるからとってあるらしい。
え〜本当に〜??と思っていたら偶然、Twitterでもこんなツイートが流れてきた。(しかも昨日)
赤ちゃんのおむつを捨てるために、防臭効果の高いパン袋を使っているというものだった。
人によってはペットのお散歩用のうんち袋として、あるいは生ごみ用の袋として買って使っている人もいるみたい。
パンは匂いがうつりやすいため、外の匂いがパンにつかないようになっているらしい。
パン袋を使って捨てれば、新しいゴミ袋を増やさなくて済む。
知っておくだけで、災害など非常時にも役立つ知識かもしれない。
梅雨のジメジメした季節は、なにかとにおいが気になりだす季節でもある。
大きなことではないかもしれないが、暮らしの中でできるアクションを日々みつけていきたい。
身近エコアイディアとして、「くさいものにはパン袋」とぜひ覚えておいてほしい。
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