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🌱「天衣無縫」についてかんがえる

天衣無縫(てんいむほう)

物事に技巧などの形跡がなく自然なさま。
天人・天女の衣には縫い目がまったくないことから、
文章や詩歌がわざとらしくなく、自然に作られていて巧みなこと。
また、人柄が飾り気がなく、純真で無邪気なさま、
天真爛漫らんまんなことをいう。
また、物事が完全無欠である形容にも用いられることがある。
引用:三省堂 新明解四字熟語辞典


どうも犀椛です。🌱“

今日は「天衣無縫」という四字熟語について考えてみようと思います。
なるべく視野を広く持ちながら考えていきます。


○犀椛が想像する天衣無縫な人○

まず第一印象かわいらしい方だなと思いました。
そして抜けているところがないかっこいい方。

純粋さ、子供らしさも兼ね備えながら、
完全無欠(欠点や不足が全くないことの意味でも使われるので完璧)な人。

また、短歌などを例に挙げると、
創作物を制作する際も素人感がないというか、
いろんなことを計算しつつ自分の表現を巧く盛り込む。

それに加えてそれをひけらかす訳でもない。
とても謙虚で真剣に物事に向き合う人なのかもしれないですよね。

○天衣無縫になるには○

わざとらしさが無いので、考えて行動したものというより、無意識でそうなっているということですよね。

無意識レベルでそれをするとなると、やはり何日か日頃から意識する期間が必要そうです。。

あとは、純粋に物事を「たのしむ」ことも大事かもしれないですよね。

仕事や真剣に取り組んでいることほど、楽しいことだけじゃありません・・
でもそれを「たのしい」と思えたら勝ちだと思っています。
逆境をニヤニヤしながら通れた人が天衣無縫になれるのではと考えました。

無意識レベルで逆境をチャンスだと考えられるように、
日頃から身の回りに起こる物事はすべて私が成長するための材料と考えるようにすると良いのですかね。

まとめ

天衣無縫について考えてみました。

物事ができるようになるまで、できれば楽しい方がいいです。
自分の捉え方次第でどうとでもできます。
自分を騙してニヤニヤしながら毎日を過ごしてみたいと思います。

自然とニヤニヤしてしまう毎日を想像して今から口角が上がりぱなしです。

犀椛でした。🌱”

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