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【 婚活しなきゃ、結婚したい 】と思ったときに、 まず始める1つのこと。

こんにちは。最後の婚活のはじめかたを書いている、アラサーのすずです。

婚活しなきゃ!と、なんとなく思って
出会わなきゃ!と、焦っていませんか?

そんなみなさんが、いい人に出会えるのか、すずは心配しています。
(ある意味、結構マジな話です)


「なんか好きになってしまった!」
という今までと同じ恋の仕方で、何十年も共に過ごすかもしれない結婚相手を選んで、本当に大丈夫でしょうか。


今回は、婚活始めよう!今婚活している!という方に向けて
どんな考え方で出会って恋愛したら、自分にとって得策かという話をします。

※ あざとい風に聞こえますが、誰も教えてくれない本当に大事なことなので、まだ結婚していない人に向けて、真面目に書いていきます。少しでも、気づきがあれば嬉しいです。


恋をするにしてもどんな相手を選ぶほうがいいのか?という話です。

私の記事は、すべて恋愛前提のお話です。
2番目の人と結婚しましょうなんてタワゴト、絶対に言いません。
妥協をするくらいなら、結婚はしなくてもいいのでは?と思います。
鋭いこと言ってすみません。本心です。


さて、あなたはどうやって、結婚を考えられる恋愛相手を選んでいますか?
恋なんて、落ちるもんだよ!とよく言いますが、
私たちには理性があります。

この人と付き合って、大丈夫かな?と考えることができ、
恋愛相手を選ぶことができるのです。
(理性がない方は、ここで読むのやめて大丈夫です笑)


結婚相手によって、自分の人生が幸せになることも、はたまた不幸を背負う可能性もあります。

婚活は、自分の人生がかかっている大事な時期です。とても大事な時間なので、無駄な恋愛をしないように、気をつけなければいけません。


自分に合う相手を選べるようになるために!
良かったらこの記事を読んで、
すずと一緒に考えてみませんか。


■ 結婚したい。

25歳〜30歳あたり友人の結婚ラッシュが続きます。
周りが結婚しだすと、どこか焦りが出るものです。
(あくまで一般論なので、焦りが出ない方は、そのままでいてください笑)

そんなとき思うことは
「出会わなきゃ!パートナー作らなきゃ!」と、
結婚までの年齢を逆算して、今恋人を作らないと!と、焦ってしまいがちです。25歳の頃の私もそうでした。

でも、若くして結婚した友人で、全員幸せそうかというと、正直・・・人によります。

幸せそうに2人仲良く生活している夫婦って、
周りで見る限り実は、ほんの一握りです。

ほとんどの人は、
そのときの気持ちや勢い任せで結婚して、
結果、なぜお互いの愚痴ばかり言っているのかな?
付き合っていた時に、予想できたことだよね。

と、夫とよく話し合っています。←こんな話をする変な夫婦ですが、お互いに不満がなく、愚痴も一切言いません。共通の友人から言わせると「理想的」だそうで、羨ましがられます。(なぞです)

私たちにとっては理想など何もなく、今の自分にとって一緒にいる必要がある相手という認識です。

ひとり好きの夫には「すずと出会わなかったら、結婚は一生しなかった。もし別れたら一生一人でいるつもり」と言われているので、ある意味、理想的なのかもしれまん。(こんなことも話し合う、現実的なおかしな夫婦です。もちろん恋愛結婚です。おかしな夫婦話は、いつか書けたら書きますね。)


よく周りで聞く夫婦で、例えるならば

「嫁がうるさいから、飲み会行けません」と
上司の誘いを断ってばかりいたら、男性は出世に関わることもありますし、一生奥さんの顔色を伺っていく生活になります。

「いつも飲み会で旦那が帰ってこなくて!」とイライラし、帰ってきたら旦那に当たってしまう人もいます。
お互い精神的に良くないし、それって夫婦にとって幸せじゃないなと思ってしまいます。

お互いの不満がタラタラで、愚痴ばかりの夫婦にならないために、今できることは

「結婚したい。」ではなく
「私はどんな人と結婚したら、幸せに暮らせるかな?」と、考えることなのです。

就活の時も、自己分析をしますよね。
占いが好きな方は、占いで人生の自己分析をすることもありますよね。

なのに、結婚となると
やばい!婚活しなきゃ!結婚しなきゃ!と焦ってしまう。
(女性は子供を産む産まないで、変わってくるので、焦る気持ちもわかります。男性はその分、焦る必要はないんですよね。ずるい笑)

ただ、何十年と一緒にいる人を、決めることになるかもしれない時に、焦って相手選びを妥協してはいけません

では、どうやって焦らずに、婚活を進めるのか。

■ 自分の結婚観って?

ご自身の"結婚観"を考えたことがありますか?
子供2人と犬がいて、幸せな家庭!という、漠然とした話ではありませんよ。

必ず、自分の生活に、落とし込んで考える必要があります。
タイトルの、婚活で必要な1つのこととは
【 結婚観を自己分析しよう!】という気づきです。


考え方の一例を挙げますので、参考までに読んでみてください。

※ 婚活していたときの、すずの場合

・今後も仕事をしていたいので、家庭に入ってくれ!と言う人は選ばない。私の仕事を、応援してくれる人を選ぶ

・すぐに子供がほしい!という考えの人を選ばない。2人で考えて、仕事と家庭のバランスを話し合って決められる人を選ぶ。

・毎日料理してくれ!という人を選ばない。仕事で疲れている時は、スーパーで好きなもの買おう♪と提案してくれるような、気持ちを汲み取れる人を選ぶ

・お酒に飲まれてしまうような飲み方をする人を選ばない。(たまには仕方ないけど笑)
お酒が強い人か、節度を持って飲める理性的な人を選ぶ

などなど


結婚後を思い描いて「こんな結婚相手は許せない」と思うことを挙げて
「逆に、こんな人なら自分に合う」と気づいたことを挙げます。

1つの項目で、2面性を露わにするということです。
分かりやすいのが、例に挙げたお酒ですかね。
(お酒問題は、本当に厄介なのでお気をつけください。父の酒癖が悪く、それを知らずに結婚した母は苦労したそうです。参考までに。)


この結婚観の自己分析は、本当に大事なので、やって損はないと思います。
将来幸せに暮らす自分のための、自己投資の時間だと思って、真剣に自分と向き合ってください。

《これだけは許せない》を、自分の中でブラッシュアップすれば、自然と生活に直結する自分の理想が分かり、長続きする相手を見つけられるのです。

理想の相手に出会うのではなく、許せない部分を持っていない、自分に合う理想の人を選んで恋愛をするのです。



■ さいごに

自分のために相手を選べるって、すごく贅沢じゃありませんか?

いま相手を選べていない人は、自己分析ができていないだけなので、今から改めてやってみてくださいね。

自分の人生を決めるのは、自分です。
決して、相手が幸せにしてくれるわけではありません。
「あなたを幸せにします!」なんて、誰だって言えます。
借金があることを秘密にしている詐欺師だって言えます。こわいね。
恐ろしい現実ですが、口ではなんとでも口説けるのです。こわいね。

あなたの未来を壊すかもしれないパートナーを選ばないように、
「恋に落ちたから仕方ない」で片付けるのではなく
自分の結婚観とあっているかな?と理性を忘れずに、相手を選びましょう。


あなたの「これだけは許せない」を見つけて、
その項目に当てはまらない居心地のよい人が、
あなたの理想の相手なのではないでしょうか。


気づいたら、即行動へ移せる人が、成長できます。
(最後、へんなセミナーみたいになった笑)


ファイト!


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最後の婚活のはじめかた すず *

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