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「偽ポジティブ」


皆様、こんにちは。
お待たせいたしました!!
株式会社サイアンドのせあたんです。


え?せあたんって誰?って方、すみません申し遅れました。
わたくし、社会人兼サイアンドで副業インターンをしております
せいあと申します。
よろしければ自己紹介記事を見ていただけると
わたくしについてよく知っていただけると思います。

そんなわたくしですが、社会人20日目になりました。感慨深いです。

最近研修で「偽ポジティブ」にならないようにしよう、
というアドバイスを先輩からご指導いただきました。
その研修で、私は偽ポジティブだ…とドキッとしたので
こちらでシェアしたいと思います。

ポジティブとは

皆さんが思うポジティブとは何でしょうか?
明るい人?常に楽しんでいる人?
様々なポジティブがあると思います。
私は、小さい失敗などは気にしない、深刻に考えないというのが
特徴だと思っておりました。

研修では、仕事におけるポジティブとは、
”現状に満足せず、向上心がある人”だとおっしゃられていました。
成長を感じられる、いいポジティブですね。
社会にはこんな人がゴロゴロいて焦りすら感じます。

偽ポジティブ

では、逆に「偽ポジティブ」とは?
これは、ポジティブの意味を勘違いし
「現状を肯定し、過信・慢心している人」となります。
私は上記で、ポジティブは”小さい失敗などは気にしない、深刻に考えない”
といましたが、これって半分偽ポジティブではないでしょうか?
小さい失敗はどうでもいいや!と
自分の現状を肯定して、可能性を過信しているようですよね。

では、どうして偽ポジティブが生まれるんでしょう。
その理由は、自分を等身大で見ていないからだと感じます。
私ならまぁ大丈夫でしょう。という気持ちを常に持っているんです。
研修でお話しされていた先輩も同じことをおっしゃっておりました。
その方は、偽ポジティブが生じた結果業績が伸びずかなり悩んだそうです。

本物ポジティブと呼ばれる人になるためには、
自分としっかり対話をし、まずは自分のダメなところと向き合うことが大切らしいです。
原因を外部に向けず、自分の中から原因を探し始めるとよいでしょう。

実際私はこの研修を受けて、
無理やりポジティブなこと言わなくていいやと感じました。
今本物のポジティブ気質でもないので
本物のポジティブになろうとするとストレス溜まりそうですし、
偽ポジティブは周りにも害を及ぼす気がします。

時には、大丈夫でしょ!と思うポジティブも必要さも必要です。
しかし、自分を等身大で捉えて客観視するのが第一です。
そこから自分の中にある課題を見つけたり、何ができるかを考えたりと
本当の自分と向き合う時間も必要だと感じました。

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