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20年の時を越えて!ガンダムSEEDの最新作が大ヒットの理由とは?

映画『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』は、約20年ぶりに制作されたガンダムSEEDシリーズの最新作です。

この作品は、公開初日から3日間で観客動員63万人、興行収入10億円超を記録し、ガンダムシリーズ最高の大ヒットを巻き起こしています。

一体なぜ、この作品がここまで人々を熱狂させているのでしょうか。その理由を以下にまとめてみました。

  • ファン層の厚さ:ガンダムSEEDシリーズは、2002年から2005年にかけてテレビアニメが放送され、当時の社会現象や世界情勢を反映したストーリーやキャラクター、メカニックが人気を博しました。特に女性ファンや子供層が多く、第二次ガンプラブームを起こすなど、新世代のガンダムシリーズとして一世を風靡しました。

そのため、今回の映画は、約20年という歳月を待ち続けていたファンの喜びや称賛の声が多く寄せられています。また、最近のガンダムシリーズのヒット作に触発されて、初めてシリーズに興味を持った人にとっても、『ガンダムSEED』はとっつきやすい作品と言えます。

  • 作品の素晴らしさ:映画『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』は、徹底した情報統制によって、予想以上のインパクトを与えるネタバレが多く用意されています。

例えば、ファーストガンダムにオマージュを捧げたズゴックの登場や、テレビシリーズで活躍したモビルスーツたちの改修と大活躍など、ファンの心を大きく揺さぶる演出が満載です。

また、現実の世界情勢とリンクした物語や、キャラクターの成長や感情の描写も深く考えさせられるものになっています。さらに、T.M.Revolutionと小室哲哉がタッグを組んだ主題歌「FREEDOM」も、作品の世界観にぴったり合っています。

以上のように、映画『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』は、ファン層の厚さと作品の素晴らしさが相まって、話題とヒットを生み出している作品と言えます。ガンダムファンはもちろん、ガンダムに興味のない人でも楽しめる作品ですので、ぜひ劇場でご覧になってみてください。

P.S.
いかがでしたでしょうか。

ちなみに、現在映画で放映されているガンダムSEEDフリーダムでは『愛』をテーマにしている為か『愛』というワードが結構使われているなと感じました。

冨野監督の世界観が好きなようでして、色々オマージュされている感じで取り入れられていますね!

中でもジオン軍が好きな感じですね!
劇場版ではそういうのがよく伝わりました。

あと、初めて4DXというのを体験しましたが、ぐわんぐわんと席が揺れます!

パイロットに乗っている感覚ををうまく再現しようと頑張っているのかもしれませんが、色々な意味で激しいです🤣(笑

こういうのも人によって好きかどうか分かれそうですけども、初体験としては面白かったです😊

最後に
ラクス・クラインの印象に残っている台詞を。「必要だから愛するのではありません。愛しているから必要なのです。」

~エンドロール中の台詞~
↓↓
「愛の反対は憎しみではない」
「愛の反対は無関心」
「私の中にあなたはいます」
「あなたの中に私はいますか」
「私の中に貴方がいるという喜び」
「あなたの中に私がいるという力」
「明るいか暗いかは分からない。未来は何も見えない」
「だけど繋げる手があれば支え合っていける心があれば、見えない所にも進めるでしょう」
「繋ぐ2人の手のためにその手を強くする為に互いの事を知りましょう」
「話します。私の心にある沢山のことを小さなことを」
「だからあなたも私に話してください。あなたの心の中にある沢山の小さなことを」

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西川貴教 with t.komuro - FREEDOM

Meteor ミーティア · T.M.Revolution

あんなに一緒だったのに See-Saw

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