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行ってみた!モロッコ女1人旅 【2】

お久しぶりです。
最近は夏バテ気味でラグの事あれこれやりつつ、大好きな海でDJしたりリラックスしたりしていました。やっぱり私は自然が大好きで海や山に囲まれた環境が絶対必須なんですよね。とまぁそんなこんなで!
引き続きモロッコ旅のあれこれを書いていきたいと思います★

当時のモロッコに入国するには?

22時間のフライトを終えて無事モロッコに到着!
初めてのモロッコという事もありますし、2021年10月時点では世界はコロナ禍真っ只中。色々と入国するのに必要項目が沢山ありました。ただ、世界的にモロッコは観光で成り立っているお国というのもあり入国に関してはそこまで難しく無くスムーズに入国できました。
当時、2021年10月時点での入国するにあたって必要条件が、
①ワクチンパスポート
→こちらが2回がMAXでした!2回目摂取から2週間経過が必須です。
2021年10月の時点で私は2回目摂取済み。
ペラりとした紙切れ1枚のワクパスを握りしめてイミグレーションへ。
②健康診断フォーム
→こちらが国が定めた健康診断フォームの入力が必須でした。
どこの国から来たのか?いつワクチンを摂取したかなどの手書きで出来る入用紙です。こちらがフランス語化アラブ語、英語で入力が必須でした。
ビビりすぎて予備を3枚用意しておりました。
③PCR検査(?)
このPCR検査がいるのか要らないのかがとってもグレーで私を最も混乱させた内容でした。笑 厚生労働省の記載では必要なのですが、大使館サイトには必要なかったり。当時のPCR検査は約3万円!高すぎましたよね。本当にもうびっくり。私は数ヶ月間、必要かそうでないかを考えに考えていましたがもう考えるのが面倒くさくなってしまい、一か八かでワクパスのみでレッツゴー!
大丈夫かー!?

初めて見るアフリカ大陸

カサブランカに到着!

22時間の長い長いフライトを終えていざ、イミグレーションへ。
PCRが無くワクパスのみなのと、流石にコロナ禍に女性1人は私だけ&アジア人が一人もいない中で緊張しすぎて冷や汗ダラダラ。
手前で健康診断フォームを提出。そしてイミグレーションではパスポートを渡した後にジッと私の顔を見る入国官。「キミはモロッコ人か?」と低めのテンションで聞かれテンパる私。「日本人だけど、イランミックスですぅ…」そう答える私に入国官はニコニコ笑顔に…!「ワオ!マジかよ!サハールって名前はモロッカンネームなんだぜ!!」とさっきの厳しい目つきとは打って変わって急なハイテンション。(サハールという名前はムスリムネームなので、ムスリムではたまにある名前です。モロッコ限定ではありません。笑)
早くイミグレから出たい私は「へー(^_^)」と塩対応をしてしまいました。それでも終始話続ける入国官のテンションに少し安心したのも事実。モロッコってやっぱりなんだか暖かい国な気がするなぁ。
そんなこんなで、お話の止まらない入国官の元を去り、まさかの
ワクチンパスポートすら一切提示を求められる事無くあっさり入国!
(えー…!!)
逃げるようにモロッコへ無事入国いたしましたとさ。

(^O^)V

次はカサブランカの街へ!

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