<編集後記> スペイン料理祭がはじまる(ル・プチメック コラム)
ル・プチメックさんのコラムが終了してリンクが切れたので加筆してます。
ル・プチメックさんのコラムが終了してリンクが切れたので加筆してます。…今月も無事投稿できたコラム掲載。言い訳のような感じで編集後記を綴ってみる。
僕とスペイン料理との接点は寺町二条にあった(今は御幸町に移転している)レストラン「ラマーサ」、それは飛行機の中から始まる。
京都のスペイン料理店の中でラマーサはすでに老舗(古株)に含まれるんだろう、多くの若い人材が輩出されるなど、京都に限らず新しいスペイン料理店が生まれる基軸のひとつと言っても過言じゃない。その母体は株式会社バハルボールという企業、そのバハルボールに籍をおいて独立された店舗をちょっと書き出しておきます。(僕の備忘録です)
※僕の知っている限り!間違いや漏れがあればご連絡ください♪
※順不同(アルファベット順)
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スペイン料理 acá
今や京都でもジャンル問わず、指折りのレストランとして数えられるようになったスペイン料理店。もう下手な説明は不要っす♪
ALI-OLI
オーナーの地元である亀岡市にて出店されたスペイン料理店。亀岡駅から少し距離があるので、タクシーに乗るといいかもね。(以前は歩いたけど!)
BARMANE
スパニッシュ・フレンチと分類すれば良いだろうか。オーナーのやさしい雰囲気が店内にあふれるレストラン。(何と、モーニングもやっていた気がする!)
Paella & Grill Barraca
こちらは「ラマーサ」と同じく、バハルボール直営店です(独立店じゃない♪)。昔、三条京阪にあった「ラガジェガ」と御幸町御池の「エルフォゴン」の流れを組んだパエリアとグリルが楽しめるスペイン料理店。
EL BOGAVANTE 346
スペイン・バルセロナの語学学校に通ってから、現地のレストランでも修行されたスタンダードで手堅いスペイン料理店。(メガネとチュッパチャップスの印象が強いわ〜♪)
huerto
奈良県にあるお店。自家菜園の農場から取れる食材だけでなく、生ハム検定でもトップレベルのコルタドールの腕前!素材が良くて、腕がいいとそれは美味しいという話っす。(まだ訪問できていないです...)
IKEYA Delicatessen
僕の自宅からもっとも近所にあるお店♪ 「デリ」と名がついているように、お惣菜とか美味しいです。(利用頻度少ないですが!すみません)
Mescita Pane e Vino
肉とワインと中心としたイタリアン。確かに肉にはワインが合うんですよね。(まだ訪問できていないです...)
もしも屋
京都の河原町五条にある野菜を中心とした創作料理店!お店の雰囲気やメニューはほっこりするので、普段使いにちょうど良い感じっす!(どっちかいうと和食w)
スペイン料理店 タンボラーダ
愛知県岡崎市にて出店されたスペイン料理店。過去、スペイン料理祭でのパエリアの生産枚数はダントツだと思いますよ。(まだ訪問できていないです...)
もう少しすると、亀岡市にもう1店舗増える予定。(後日加筆します)
番外編として
「すいば」という飲食店で働いている某夫婦は、どちらもコルタドールの腕前が半端ないです。今回のスペイン料理祭でもその夫婦のブースは隠れた穴場だったと思います。生ハム美味しかったし♪
そして、もうひとつ、その昔「Plato de Picos」というお店をされていたオーナーシェフは、今はフードコーディネーターとして活躍されている。彼女が携わったお店は京都にちらほらあるのだ。
こんな感じかな、間違いや漏れがあればご連絡ください♪
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ちなみに、今回のスペイン料理祭ではスペイン政府観光局担当者によるプレゼンもあったんですが、その中でスペイン料理が多様なのは広大な国土である地理上の条件が影響しているという話もあった。以前まとめた「スペイン料理まとめ」の材料の一つになった気がする。
ル・プチメックとは、1998年に創業された京都でも指折りのパン屋さんなんだけれど、京都に限らず全国にそのファンを持つとてもユニークなパン屋さんだと思ってる。店舗は東京にもあるし、レフェクトワールという名前でレストラン業態も運営されている。
僕のnoteは自分自身の備忘録としての側面が強いですが、もしも誰かの役にたって、そのアクションの一つとしてサポートがあるなら、ただただ感謝です。