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生きづらサミットがYahoo!ニュースで取り上げられました。

初めましての方のために、以前載せた記事を再掲載です。ちなみに間違えてずっと非公開になってたことが発覚(;'∀'))

週刊SPA!(2021年7月6日号)の特集「死に至る孤独の病」を制作協力しました。

私のスタンスを読みやすい記事にして下さり感謝です。

おかげさまでYahoo!ニュースはじめ、スマートニュース・エキサイトニュースでも配信されまして嬉しいです。

改めて以下記事本文引用します。

なぜ不用品交換サイトに集合?孤独な人のコミュニティ形成術

家族や友人も頼れない孤独な人たちが寄り添い、コミュニティを形成しているケースもある。

「たとえ初対面でなくても、なんとなく生きづらいと思う気持ちを共有して、人と繋がりを作ることが大切です。私自身も機能不全家族に育ち、自助会に参加したとき、うまく話せない経験がありました。私のような内向的な人でも発言をしやすい場所が必要だと思ったんです」

そう語るのは、「ニッポン生きづらサミット」代表の相楽暁氏。

生きづらサミットは「BAND」というグループコミュニケーションアプリの中で展開されているコミュニティだ。

管理人である相楽氏が作った「毒親・機能不全家族」「雑談」などのトークルーム内でチャットを行うことで、参加者は同じ悩みを抱えた人との「繋がり」を得られる。

「自分がなぜ苦しいのか、原因が分からないことも多い。自助会のように一つのテーマに絞るのではなく、好きな話題を選んでいつでも気軽に投稿できるようにしています。基本的にチャットでのやりとりですが、「コロナで人と会えず2カ月くらい人と話してないので、誰か電話でトークしませんか?」と投稿した人もいて、相手に嫌な思いをさせなければ関りを発展させるのは自由です。変わったものだと、しりとりのグループというのもあります。難しいことを考えなくても会話できるので好評です。孤独や生きづらさを癒すためには、コミュニケーションのハードルを下げることが必要だと考えています」

そもそも生きづらサミットの参加者はどうやってこの場を知るのか。相楽氏に聞くと、約半数がジモティーで知り合ったという。

利用者同士が不用品の譲渡や売買をできるアプリとしておなじみのジモティーだが、「孤独」と検索すると無数の「孤独な人集まれ」といった投稿が表示される。登録者の地域を限定できるので、近場でのコミュニティを探すアプリとしても重宝されているのだ。

(中略)

自分に合った居場所を見つけることが孤独解消の一歩目だ。


記事で紹介されている、生きづらさを抱えた方のためのコミュニティ
「ニッポン生きづらサミットwith BAND」

なんとなく生きづらいと思う、気持ちを誰かと共有したい。同じような考え方の友達を作って繋がっていることを目的に作ったコミュニティです。
無性に寂しかったり不安でたまらないとき、ぜひここでつぶやいてみて下さい。
こちらからダウンロード&入会ができます↓

band.us/@ikizurasummit

私の自己紹介はこちら↓

https://note.com/sagaraakira/n/n30db699aca0d




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