「自然と言う勘違い　３」毎日ショートエッセー：古い羅針盤１３１章

ショートエッセー故に、大作を取り上げる際は、どうしても連続したブログになってしまう。それだけ読み込んだという事でもあるのだが、読者の方々にはご迷惑をお掛けする。ショートエッセーの良さは苦楽に要旨を読んでもらい、本格的に本文を購読して貰うことが狙いでは在るが、何回も同じテーマで読者を留めるのは決して良い事ではないのかもしれない。「人間がいなくなった後の自然」：カル・フリン、 木高恵子訳を引き続いて読んでいる。