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オンライン勉強会「ビジネスモデル②」に参加した話

北海道在住の鶴木貞男@コンサポ登山社労士です。

私は、北海道小樽市にある「つるき社会保険労務士事務所」で特定社会保険労務士として社労士業務を行っております。

先日、開業前後の社労士が集まるオンラインコミュニティ(開業ダッシュの会、私は第3期メンバー)の5月定例勉強会(3期)がありました。

今回のテーマは、4月の定例会の続きで、「ビジネスモデル(後半)」でした。

売れる仕組みづくり

星渉氏も言われているように、「お客様の問題解決」という観点から、ビジネスとは、自分が得意なものや売りたいものを売るのではない、先に商品を作らず、買ってくれる人が『確実に』『目の前に』いるものを作るということを学びました。
要するに受注販売ということですね。

そのためには、目の前の人の悩みや幸せを考え、しっかり話を聞く必要があります。
「悩みや幸せ」とは、困りごとが解決できる方法だったり、夢や目標を手に入れる方法のことです。

自分が困ってることが解決できる、目標に近づけるってなれば、お金を出してでも知りたいですよね。私もそう思います。

そして、自分の商品・サービスで幸せにしたい人を増やすには、まず知り合いを増やす(=分母を増やす)ことが必要で、かつ、自分が選んで良いということも学びました。

今回のお話は、ものすごく斬新で、全く知らなかったという類の話ではないですが、「確かに」とすごく思いますし、「自分もそうすべきである」を思えるような内容でした。

まずは幸せにしたい人を増やすために知り合いを増やすためにできることをやっていこうと思います。

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