地元の山歩きでエゾリスに会った話
北海道在住のコンサポ登山社労士のkakbockです。
私は週末はほぼ登山というか山歩きに行きます。
地元市内の山の登山道もさすがに雪がだいぶ解けました。
この前の週末に、ホームの塩谷丸山(通称:塩丸)に行ってきました。
午後からは天気が崩れそうだったので、午前中に行ける山ということで、いつものホームマウンテンに行くことにしました。
登りは思いっきり快晴で、気温も少し歩きだしたらじんわり体が温まるくらいのちょうどよいくらい。
風もそれほどなく、快適なコンディションでした。
北海道の遅い春を感じながらの山歩きはとても気持ちよく、鳥のさえずりも耳に心地よかったです。
野鳥の名前を全然知らない私でもわかる「四十雀」も近くで見れて可愛さを堪能しました。
また、エゾリスにも2匹会えました。
1匹目は結構大きめで、結構な近距離で見ることができ、登山道のすぐ横を走っていきました。
2匹目は、1匹目より若干小さめで、登山道わきにぽつんと立つ大きな木の枝にいました。
木のそばに行ってもその場にとどまっていたので、意外と近くから撮ることができました。
私は一眼レフとかの良いカメラは持っていなく、スマホしか持っていなかったのですが、(腕のない私にしては+スマホにしては)はっきりと撮れたかなと思います
登山道は途中までは雪がほぼなく、いつもの土と落ち葉と木の根っこの道を歩きました。
雪解けと昨日の雨のせいでグチャドロでしたが、春の登山ぽくなってきました。
山頂では、ドリップコーヒーを淹れ、クッキーを食べて休憩しました。
山頂は若干風がありましたが、寒くて耐えられないというほどではありませんでし。
下りは濡れた土と木の根っこで滑るので、先々週、この山でそり遊びをして負傷した際のわき腹がまだ少し痛みつつ、慎重に慎重に歩きました。
来週も春登山しに行こうと思います。天気が良ければいいな。
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