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Booking.com9·6 の宿(2017年ポルト)

ポルトガルの宿《シャイニング ビュー


立地は、ポルトの旧市街のど真ん中です。


ポルトの駅に着く時刻をメールで知らせていたら、お宿のスタッフ、アントニオが宿の前でウロウロしている私たちを見つけてくれました。


このアントニオとは、メールで数回やり取りをしていて私たちが初ポルトガルというのを知り、メールで色々フォローしてくださいました。

そんな、やり取りが、このBooking.com9.6評価に表れてます。

わたしが働いてるシーナと一平のBooking.com評価は9.4なんですが(ゲストのおかげさまです。さりげなく自慢)9.6って、すごいです!なかなか、たたき出せる数字ではありません!


でも泊まったらやはり、この評価の高さに納得でした。

お部屋はエレベーターでは地下2階みたいなボタン押すんですが、窓からみたら3階くらいのようです。

アパートメント形式で、こちらはリビングです。

くつろげそうなソファー。

台所も、調理道具、簡単な調味料、グラス、食器など揃っていました。

サングリアを作る容器もあります。
ワイングラスも本格的。このテーブルで簡単におつまみを作って呑んでいました。

そして、なんといっても素晴らしいのが、寝室が2つあることですよ。

こちら窓のある部屋と

シンプルなシングルベッドのお部屋がありました。(ここが私のお部屋になりました。)

バスタブつきも嬉しい!

(このお部屋1泊70€ほどです。)


私のポルトガル旅のイメージ


「住むように旅する」

にピッタリの宿です。


3泊!ポルト滞在します。

お宿のスタッフ、アントニオが丁寧に説明してくれたのは、おすすめのレストラン。

ポルトの地図に、印をつけてくれました。

「この辺は観光客料金でエクスペンシィブだよ!」とか、「自分がよく行くお店は、ココ!」とか。

実際、アントニオのおすすめのレストランばかり行ったのですが、どこもリーズナブルな上、とても美味しかったです。

(シーナと一平)でも白地図におすすめの居酒屋や、朝ごはんのパン屋さんなどをご案内するのですが、地元の人に聞くのがいちばん!なんですよね。特に飲食店は。

こちらのお宿はチェックインだけ、顔を合わせて
建物の出入りはすべて暗証番号で、チェックアウトは部屋の鍵をテーブルに置いて出てよいとのことでした。

このチェックイン時の案内やおすすめが、的確で
必要なことをしっかり伝えてくれて、困ったことがあったら、いつでもメールしてくださいとでした。


台所があるということも、とてもポイントが高かったですね。

あとは、やはり、寝室が2つ!というところ。ですね。

場所も旧市街のど真ん中なので、3日間すべて徒歩移動でした。

今回は、日本から、じゃらんで予約しましたが
このコロナ禍で今はどうしているのだろうか?又ポルトに行くときは、こちらのお宿にしたいなぁと思っています。
宿に携わることになって、大事だな?と思うのは必要なことを的確に伝えること。
そして、ゲストの人が何を望んでいるのかな?ということをさりげなく気づかい、ちゃんと距離も保ちつつ、フレンドリーさも忘れないということでしょうか?


むずかしいですが、宿泊の方が書いてくださるゲスト帳などのコメントがとても嬉しかったりするので、必ず宿に泊まったら感想を残すことにしています。

※タイトル画像はシーナと一平のものです。

          ポルトの旅 つづく。

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