(海を見ていた午後)をやってみたかっただけ
シーナと一平の『さちこの不器用な夜』では、
(昭和歌謡な夜)というイベントを定期開催しています。
生ギター演奏に合わせて、それぞれ好きな歌をリクエストして歌うことが出来て、昔でいうと、うたごえ喫茶のようなイベントです。
コロナ禍で、しばらく開催をお休みしていましたが、5月から復活しました。人気イベントなので、告知すると必ずリピーターの方が来てくださいます。
サザンオールスターズや、ユーミン、松田聖子や、中森明菜、懐かしの私の世代ど真ん中の歌で盛り上がるんです。(50代~60代のかたが多いです。)
わたしはユーミンファンなので、「ひこうき雲」とかを歌ったりします。→これは荒井由実の頃ですが。
ユーミンの「海を見ていた午後」も好きで、たまに衝動的に海を見に行きたくなります。
乙女じゃあないですか!?
海を見に行く出だしは、これから始まります!
海の見える宿を選んでみました。
「平鶴」さん
そしてなんといっても!こちらのお風呂は
インフィニティ温泉。
温泉と海が一体化しているのです。
お部屋からでも、昭和歌謡を口ずさみたくなります。
夜も波音がすぐ近くなので、少しこわいくらい。
このまま夜の海の闇に吸い込まれてしまいそう。
さて、翌日、熱海まで戻ってきました。
熱海近くの来宮神社にまずは参拝します。
熱海の海岸へやってきました。
コロナ禍で、うっかり頭が混乱して、
「おや?ここはホノルル???」と錯覚してしまいます。ちょっと雰囲気ありますよね。笑
そして、鎌倉近くまできて、
報国寺へ
海を見ているととにかくいろんな歌が思い出されますね。
あ、イルカの「海岸通り」という曲がふと頭に浮かびリフレインしています。
そんな熱海や鎌倉をフラフラしながらの昭和歌謡な旅でした。
ご興味ある方はシーナと一平イベントの
『昭和歌謡な夜』にもいらしてね。💕