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飛んで小豆島⑤(海音真里後半)
海音真里の前編はこちらからどーぞ。
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海音真里さんの夕食は、2部制になっていて3組ずつの提供となります。
シェフがその場で盛り付けや最後の仕上げをしているところが見られるのはこのカウンターからの1組だけなので、得した気分になります。
食材について、質問しても気さくにお話してくださいます。
まだまだ食事は続くのですが、合間に冷たいお素麺が出てきました。
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しっかりした味わいながらもツルツルっと食べられました。
メイン料理です。
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もうデザートかなー?とこの時点でかなりお腹いっぱいになっているのですが、まだまだでした。
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貴重な一品です。
そして最後はお寿司です。
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すべてのお料理が美味しすぎて、お酒と合わせてゆっくり味わうことが出来た至極の時間でした。
何しろ小豆島名産のオリーブオイルでも島で採れたオリーブ100%のものは少なくてしかも、お高いです。気軽に味見や試食はなかなか出来ません。
お料理に合わせてオリーブオイルを変えてくださるのもとても興味深く、そうめんにお塩とオリーブオイルなどの組み合わせは真似したいなと思いました。
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今日の一品ずつのメニューはこんな風に記念に冊子のようにしていただけます。
帰ってからも、メニューをみてはニヤニヤ(又訪れたくなりました。)
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そして、お部屋に帰ってからも
お夜食が届けられました。
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良質のオリーブオイルを使っているからでしょうか?
次の日も全く胃もたれ無し!
なぜだか朝からお腹がすいています。
朝食は8時と9時が選べたので、私たちは遅めの9時からにしました。
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ジュースは2種類から選べるので、私は甘夏、パプリカ、新生姜のスムージー、娘はうめ、ブルーベリー、トマトにしました。
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海音真里さんはチェックアウトもお昼12時なので、朝食を終えてからも、お風呂に入ったりして優雅に楽しめました。
宿の冷蔵庫に置いてあるお茶も苦味が少しあって体に良さそうです。(こちらは無料のお飲み物です。)
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チェックアウトまで、コーヒーなどを飲みながら、
宿を満喫しまくりました。
お料理の紹介など、自分の語彙力の無さを痛感しましたが、ぜひ宿泊して実感されてみることをおすすめします。
なかなか予約ができず、お値段も高級なのですが、大満足で過ごすことが出来るかと思います。(お部屋は3人までは泊まれるようです。)小さなお子さま連れの方は、泊まれる曜日などが設定されているようで、この日もご家族で泊まっている方もいらっしゃったようです。
チェックアウト後はフェリーで高松に戻り、後ろ髪ひかれながら帰路につくことにします。
つづく。
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