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ゴールデンウィークに鹿児島に帰省した話②(指宿編)

私は21歳の誕生日前日に上京したので、もう関東の生活の方がすっかり長くなってしまいました。

鹿児島市内で育ったのですが、実はあまり鹿児島のことを知りません。結婚してからも親に孫の顔を見せるという目的でしたので、あちこち観光に出かけるということもしなかったので、今となっては、良いところがありすぎてまわりきれていないのが残念です。

今回の帰省では私もあまり行ったことのない指宿(いぶすき)へと総勢17人で、甥っ子の結婚式な翌日大移動となりました。

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鹿児島の大イベントでは83歳の母が、ホテルの予約、指宿までの電車の予約、電車で食べるお弁当!などすべて手配をしてくれていました。母はスマホユーザーで、パソコンでSNSもやっていたりNetflixの会員で韓国ドラマは私よりも詳しく、今のところ一人暮らしをエンジョイしています。


さて、私が今回、いちばん楽しみにしていた「指宿のたまて箱号」

指宿のたまて箱は、九州旅客鉄道が指宿枕崎線の鹿児島中央駅 - 指宿駅間で運行している特急列車です。愛称「いぶたま」
GWにも関わらず15人の(大人席のみ)予約が出来たことは、これも奇跡です。

荷物もハンパない。民族大移動です。
白黒のツートンカラーの車体がオシャレ。発車時と到着時には玉手箱からなような煙がモクモクと出ます。
窓を向いている席でした。



3号車あるうちのの2号車に乗車です。


こんな風なソファー席もありました。


指宿はまさに竜宮城なのか?



やはりGW満席です。



母が鹿児島中央駅で予約してくれていた名物「桜島灰干し弁当」ご飯の量もちょうど良くて、おかずがおつまみにも最適でした。


どのおかずも美味しくて至福ですぜ。


車窓から海を眺めながら、約1時間ほどのプチ電車旅です。


到着しました。反対側から見ると、黒の渋い、いぶたま号が見られます。



指宿の宿は「白水館」私も生まれて初めての宿泊です。

宿の送迎バスに、全員乗り込んでチェックインです。

お部屋は私、夫、二女と3人です。




天気にも恵まれました。


指宿の宿、白水館は砂蒸し温泉があります。まずは行ってみましょう!

そしてお待ちかねの宴会。夕食です。   

               つづく。

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