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表と裏

いろんな出来事が起こる水面下では、本当の本当は何が起こっているんだろう?と思うことありませんか?

この夢は、のほほんと生きている人たちの世界は、そうじゃない人たちの世界に支えられているという内容のものでした。


超ブラック企業で働くソウルメイト

フィルターがかかった壁の外から中を見ると、会社のようなところで何の希望もなく無表情で働く男性の横顔が見えた。人生をあきらめていて、そこから抜けることも、あきらめている様子。落ち込んでる様子もなく、抜け殻がコンピュータの画面に向かって仕事していた。その人が私のソウルメイト(単に深いご縁のある方、という意味)ということはわかった。こちらにきづいてもらいたいと思っているのだが、ひとつも気づく気配がない。

すると、中年のマフィアのボスのような、極悪っぽい男性上司、周波数はいわゆる悪魔?が私に気づいてふり返り、こっちを見てのぞくが、 私の姿は見えないらしい。
微妙に目が合ったので、ぎょっとして早々に戻ることにした。


世界のバランス

この夢でいちばん印象に残ったのは、全体はバランスをとっている。ということ。その人が閉じこめられている薄暗い世界こそが、その反対の世界であるお日様があたるわたしがいる世界を支えていた。その時、いったい私たちがどうすれば、彼は助かるのか。 誰かが苦しんでいると知ってまだ幸せでいれるのか?
自分はそんな無知な世界の住人なのか? 誰かの犠牲が無ければ、安定した世界には住めないのか? そして、そちらの世界に光が入るには、どうしたらいいのか。 自分たちが自粛すれば良いのか? 自粛で助かるのか? 形だけでなく、根本的な解決法は何か?バランスということはこちらの住人が苦しめばあちらは楽になるのか?

パラレルワールド

何かを選択すると、それを支えるそうじゃなかった世界、反対の世界が瞬時にできる。それをパラレルワールドという。私の個人的な思いつきにすぎないが、人が魂レベルで何かを望むと、まずは反対の世界を体験する。そこで、自分の本当の望みを見つけて、肉体レベルで自分の望みを認識する。そして、望みに周波数が合えばそれを体験する。要するに夢が叶う。
わたしたちは色々な夢を叶えつづけている。

ソウルメイトは脱出できるのか?

できる。どうやって? そこにいる=本当の望みを叶えるプロセスにすぎないから。旅の途中ってこと。無数にある世界線の中で、どこに意識をあてるかは、誰でも選べる。そこから出るには周波数を変えればいい。テレビのチャンネルを変えるように。
しかし周波数の変え方がわからなければ、またはそんな情報にたどりつかなければ、選択肢など皆無に思えるだろう。現実では、選択肢はあるようでない。そうでなければもうそこにいないはずだから。

ソウルメイトのために私ができる事

わたしがわたしの周波数を上げること。
体内に光を多く取り入れること。
周波数は変えられるし、パラレル世界には瞬時に移動できるという情報を、今、ブラック企業で働いておられる方にお届けすること。
ブラック企業で働いておられる方の御心にお花をお届けすること。
わたしが覚醒すること。
わたしが何の奴隷になっているか気づいて、本気でやめること。
その人たちの分も感謝すること。
思考の奴隷をやめること。
わたしが、今できる、心から楽しいと思うことをすること。

今思いつくのはこのくらいかな。

問題のバランスはどうやってとるのか?

これは、昔むかし、神との対話シリーズを書いたニールドナルドウォルシュさんの本の中で、「幸せと不幸というバランスではなく、過去と今、でバランスをとることができる。」というような内容で書いてあったのをとてもよく覚えている。すごく画期的!
過去と今という対比を使えば、彼の世界の状態と私の世界の状態のどちらかが良い時に、どちらかが悪くなくてはならない必要がなくなる。すばらしい解決法である。視点を変えるだけで、たくさんの解決法が見えてくる。ホント
よきかな。


お読みいただいてありがとうございました。






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