仮想通貨の買い時と売り時【2020】リップル(XRP)やNEM(XEM)の押し目の分析!
どうも個人投資家のSACHIです(◍•ᴗ•◍)
仮想通貨の銘柄が高騰すると買いそびれた方々から買い時をご質問される事が増えてきます。
まず「価格的にいくらまで下げるか?」という事に考えが行きがちですが、今回は「水準に置き換えた考え方」を解説してみたよぉ〜(◍•ᴗ•◍)
「買われ過ぎ」「売られ過ぎ」を表すオシレーターの「RSI」「ストキャスティクスRSI」や「MACD」を使って分析してみたよ。
よく「ゴールデンクロスしそうだから上だ」とか決め打ちする方も居ますが、3つ利用する事で複数根拠になるので、ダマシを回避しやすくなるよ(◍•ᴗ•◍)
「前例からこのくらいまで低下したら反転傾向にある」というのを画像は日足で表示してるので参考になれば幸いです。
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ビットコイン(BTC)の買い時と売り時【2020】
●調整開始水準:週足RSI:80.71
୨୧‥∵‥‥∵‥‥∵‥‥∵‥‥∵‥‥∵‥୨୧
●反転ポイント①:日足RSI:33
●反転ポイント②:4時間足RSI:16.3
●調整期間:17日目に反転(暫定)
押し目候補の売り指標は長期下降ライン107万円付近
イーサリアム(ETH)の買い時と売り時【2020】
●調整開始水準:週足:RSI 80.71
୨୧‥∵‥‥∵‥‥∵‥‥∵‥‥∵‥‥∵‥୨୧
●反転ポイント①:日足:RSI 46.08
●反転ポイント②:4時間足:RSI 28.33
●調整期間:11日目に反転(暫定)
2019年GWの高値(Wボトムネックライン)まで調整!
リップル(XRP)の買い時と売り時【2020】
●調整開始水準:週足RSI 69.58
୨୧‥∵‥‥∵‥‥∵‥‥∵‥‥∵‥‥∵‥୨୧
●反転ポイント①:日足RSI:36.88
●反転ポイント②:4時間足RSI:25.2
●調整期間:17日目に反転(暫定)
押し目候補の指標は長期下降ラインまで!
カルダノ(ADA)の買い時・売り時【2020】
●調整開始水準:週足RSI:82.63
୨୧‥∵‥‥∵‥‥∵‥‥∵‥‥∵‥‥∵‥୨୧
●反転ポイント①:日足RSI:30.84
●反転ポイント②:4時間足RSI:23.41
●調整期間:40日目に反転(暫定)
週足基準線で下げ止まりとなっています。
ステラルーメン(XLM)の買い時・売り時
●調整開始水準:週足のRSI 72.43
୨୧‥∵‥‥∵‥‥∵‥‥∵‥‥∵‥‥∵‥୨୧
●反転ポイント①:日足RSI:33.26
●反転ポイント②:4時間足RSI:19.76
●調整期間:17日目に反転(暫定)
下げ止まった買い指標は週足基準線!
オーエムジー(OMG)の買い時・売り時【2020】
●調整開始水準:週足RSI 82.07
୨୧‥∵‥‥∵‥‥∵‥‥∵‥‥∵‥‥∵‥୨୧
●反転ポイント①:日足RSI:44.28
●反転ポイント②:4時間足RSI:18.51
●調整期間:15日目(見通しまだ)
2019年6月高値(Wボトムネックライン)で反発!
モナコイン(MONA)の買い時・売り時【2020】
●調整開始水準:週足RSI :63.88
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●反転ポイント①:日足RSI:19.27
●反転ポイント②:4時間足:RSI 27.57
●調整期間:32日目に反転
長期サポートラインで下げ止まってます。
NEM (XEM)の買い時・売り時【2020】
●調整開始水準:週足RSI :90.38
୨୧‥∵‥‥∵‥‥∵‥‥∵‥‥∵‥‥∵‥୨୧
●反転ポイント①:日足RSI:66.44
●反転ポイント②:4時間足RSI:43.5
●調整期間:4日目(継続の可能性)
短期線の支え継続はどこまで?
仮想通貨の【買い時と売り時】のまとめ!
平均して週足のRSI値が80前後になると一旦大きな売り時を迎える認識は持った方が良いと思います♪
逆に買い時ですが、コロナショックの安値では日足のRSIが30を切った水準まで落ちました。そこから反転を始めています。
9月4日の下落調整も7銘柄中4銘柄の日足RSIが30台まで下降してる事で売られ過ぎの水準であると考えられます。
そして下げ止まった反発箇所が、週足基準線や長期下降ラインと言う長期上目線としての適切な押し目の範囲なので、今のところ反転が近いというイメージも持てます。
⚠️RSIなどのオシレーターはトレンドが強いと機能しない事が多いので注意は必要です!!!
NEM(XEM)が続落する場合は調整日数も10日〜30日間程度を想定し、適切な買い場としてはRSIが30台あたりが狙い目と言えるかもね。
例外としてイーサリアムなどの強い銘柄は日足RSIが40台で反発してはいるのでXEMを強いと見るならその辺りの水準から打診買いも(◍•ᴗ•◍)
週足基準線や週足Wボトムネックラインなどが候補になって来るように思います。「この水準まで下げれば買い」で「この水準まで下げなければ買わない」などと戦略を練っておくと安全だと思います。
「ファンダ分析とテクニカル分析の使い分け」はこちらの記事でも解説していま〜す♪
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