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1月ももう終わり!2023年のスタートは「WBC会見」や「初のオフ会開催」など~今月の振り返り♡

10年に1度と言われる最強寒波に襲われる中、2023年もあっという間に1か月が過ぎようとしています。
スタートダッシュはきれていますか?笑

明日からまた値上げラッシュということで(いやになっちゃう!!!)今夜はスーパーに寄って調味料など買い込んでこようと思います。。

さて。2023年もスポーツ好きの柴田には楽しみが次から次へとやってくるそんな1年。サッカー女子のW杯、バスケットボールのW杯、ラグビーのW杯など盛りだくさんなのですが、その先陣を切ってやってくるスポーツ界のビッグイベントといえば、、3月に行われる、、そう!侍ジャパンが臨む野球のWBC!!!
ということでまずはWBCの話題から!

実は2009年大会時には、当時一緒にクロノスをやらせて頂いていた八代英輝さんと共にVIPルーム的な所で見させていただき(なんか落ち着かなかったわ。笑)なんと!大会で実際に使用された、、多分ファールボール?を頂てしまうという、、、!今も大切に私のコレクションケースに収められています!宝物~♡

よく見ると汚れも付いてるのがリアル!

2009年大会は見事優勝した日本ですが、近年は決勝に進めていないということもあり、益々応援にも力が入ります!そしてなんといっても今大会は史上最強とも言われている侍ジャパン(世界のチームを見ても今回はガチ勢)!楽しみでないわけがないです!!!笑

そんな日本のムードもあってか、年明け早々、侍ジャパンの指揮をとる栗山英樹監督と、今や世界的スターとなった大谷翔平選手が会見に臨むというので柴田も取材に。

大谷選手の参加もあり、会場は取材陣でごった返すことが予想されたため、当初から取材規制がかかっていました。
基本的には各社ペン記者は1名(コロナ禍になってからは、むしろこのスタイルが定番になりつつあります)それでも会場には約100名の報道陣。テレビカメラもズラリ、、、さすがの注目度の高さが伺える会見となりました。

実は柴田、大谷選手がまだ日ハム時代に、東京ドームで行われたイベントで取材しているのです。その時は、あのゴジラ松井秀喜さんと一緒でした。
それ以来、7、8年ぶりに生で見た大谷選手は以前の印象の2回りくらい身体が大きくなっていた!

特にお尻周りと腕肩、腕橈骨筋(肘の下の部分)そして首!
まぁ~おっきい!!!!!!顔が小さい!!!!!脚が長い!!!!!笑

身体の大きさは勿論なのですが、そのバランスの良さ、精悍な顔つき、コメント力、対応力、すべて桁違いでとにかく圧倒されましたね、、、

基本的には超クール!コメントもテンポよく端的で的を射てる!、、、な中にもちゃんとユーモアがあってそこがまた凄いと思わせる所以。

真面目に語ったかと思えば冗談も言う。真顔で冗談言うので、ご本人が「冗談ですけど」と言わなければ皆本気で捉えてしまうレベルなのです。ウィットに飛んだアメリカナイズされた会話!という感じ。
 
そんな大谷選手にWBCに臨む率直なお気持ちについて聴いてみると、、、

「勝つことだけ考えている。野球はじめてから1位以外目指したことない。目標の1つである大会で勝ちたいのは自然な流れ。
一番野球が楽しい時期(学生時)にそういうプレーを見せてもらって、いつか自分がここ(WBC)で出来たらと夢をもっていたので。前回はケガで出られなかったしなおさら。日本でのプレー、久しぶりなので楽しみ。」
 
この会見で何度も大谷選手の口から語られたのが「勝つことだけ」というセリフ。本当に優勝以外見ていないし、考えていない。
1位以外目指したことがない!!!て言えます???笑
まぁ、でもいつでも目指すのは1位か!その本気度が違うだけなのかな。笑
 
そんな勝つことに拘っている大谷選手ですが、他国のチームについてはどう見ているのかというと、、、「他の国もアメリカに関わらず素晴らしいトップのトップが集まっている。トラウトに関してはシーズン中から(WBCの)話もしていた。あんなにすごい選手たちが集まるとは思っていなかった。見るだけで価値のあるメンバー」

大谷選手すら「見るだけで価値のあるメンバー」と語るアメリカ代表!
益々、侍ジャパンとの対決が楽しみですよね。
 
そして、大谷選手と栗山監督の素晴らしい関係性が一瞬にして伝わってきた場面、、、。
就任会見で「誰よりも選手を愛して精一杯務める」と話した栗山監督。その監督の選手愛を感じたことのあるシーンについて問われた大谷選手は、、
 
「無いですね。冗談です。1人1人の選手と対話する監督。あまり一緒にプレーしたことのない選手も数日で互いを知る事ができる。そういう雰囲気を持っているので選手も不安なくできるはず」
 
会場中が笑いに包まれましたが、お隣でにこやかに大谷選手を見守っている栗山監督の表情がとても印象的でした。まぁこういった笑える場面が幾つかあったのです。

こんな冗談を言えるのは栗山監督と大谷選手だからこそ!(王さん、原さんの前だとさすがに難しくないですか?レジェンドですし。笑)

ご存知の方も多いと思いますが、大谷選手が初めてプロとしての道をスタートさせた時の監督が栗山監督で、二刀流・大谷翔平!の生みの親でもあります。その関係性。さらには栗山監督のお人柄もあるのでしょうね。

約1か月前に出席したサッカー日本代表の帰国会見での、森保監督と吉田麻也選手の作り出す雰囲気になんとなく似ていた気もして、とても良い信頼関係が既に気づけている様子が伝わってきました。

そんな栗山監督の元で戦う侍ジャパン、勝つためのポイントについてに大谷選手は、、、「投打のバランスで見た時は投手力の方が上な印象。短期決戦は特に投手重要。投手力が1つポイントに。」

そしてその投手陣の中でも、個人的に特別な思いを抱いているというのは、、、

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