配慮のなさに情けなくなった話
今、猛烈に自己嫌悪に陥っています。
今日は、可視化を学ぶ仲間と話す機会があったのだけれど、その中で「働き方」について、意見を聞かれました。
わたしは、正直に、教員として雇われていた時と、今フリーで仕事をしているときの話をしました。
回答としては、
・雇われているときは、すべてがそこで完結してしまっていた
・広がりがないのが嫌だった
・このまま30年、ずっと同じ働き方をするのが疑問だった
・固定概念ができあがってしまった
こうやって改めて、文字に起こすとなんか強烈やな。。。
話したときは、もっと柔らかかったはず、、、(;^ω^)
なぜ、自己嫌悪に陥っているかというと、その場にいる人たちは、多くが会社勤めをしている人たちだったんですよね。
わたしが言ったことって、捉え方によっては、その人たちの働き方を批判しているような、そんな感じに聞こえたかもしれない。
(聞いていた方がどう感じたかは、確認していないので分かりません。あくまでわたしが感じたことです。)
そう考えたら、自分の配慮のなさに情けなくなりました。
会社員としての働き方だって、毎月一定の給料が入るから心理的安定がある、福利厚生がある、などなどメリットはあります。
自分もそういう経験をしているんだから、雇われているときの側面の話だってできたはず。
だけど、今日は、それがすっぽり抜けてしまっていました。
最近は、可視化以外のコミュニティで半年間の学びを深めた仲間と話すことが多かったから、気兼ねなく何でも話していたので、今日もそのノリ話していたのかもしれません。
飽き性で、同じ場所にずっといられない、わたしからすると、何十年も同じところで働くことができるって、ほんとすごいことだと思うんですよね(^-^;
それって、一つのことを極めるってことだから、一つのことがなかなか続かないわたしにとって、ものすごいことだと思うんです。
最近、占い鑑定でも、「開運するためには、30歳までは一芸を磨きましょう。でないと、一生開運できません。」って言われてしまったので、より継続することの大切さを感じております( ;∀;)
異なる属性の人と関わることで、ずっと同じ環境に居続けると、それはそれで居心地はいいけれど、次第に甘えとか慣れとかが出てきて、だんだんと気を使わなくなっていくんだな~と体感した時間でした。
自分の不完全さ気がつかせてくださった仲間には感謝ですね。
残り3か月は、可視化を学ぶ仲間たちとの交流も増えていきそうなので、今日の学びを今後に生かすために、書き留めておこうと思いました!
ここまで、お読みいただきありがとうございました♪♪
今日話した仲間たち、わたし以外みんなショートカットだったので、禊もかねて、近々、美容院にいってこようかな。
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