【毎日投稿#260】内科で注射を受け慣れている私が語る、注射に耐えるコツ!
私は中学生まで注射がめちゃくちゃ苦手でした。
というか、小学生高学年の頃に苦手を克服できていたのが、中学生になって苦手が再発しました。
というのも当時、私は手塚治虫の漫画「ブラックジャック」を読んで、「注射針が折れて患者の血管の中に入って移動する」というトラウマエピソードが頭に残っていて……。
ひいいいいいいいいいいいいいいい!!!😨
どうも、田村サブロウです。
いつも通り、小説の執筆とプロットの制作にいそしんでいた時、突然私のスマホがアラームを鳴らしまして。
「これはスケジュール帳のアラーム? なんの予定だ?」と思って私がスマホを手に取ったところ、画面に映っていたのは「病院」の二文字。
というわけで、今日は内科に通院してきました。
私は祖父からの遺伝で尿酸値が高まりやすい体質のようで、高尿酸血症という病名を正式にいただいちゃってます。
なので、尿酸値の上昇を抑えるためのお薬を飲まなければいけないわけです。
毎朝。朝食の後に。忘れずに一錠。
その薬の残りの数が減ってくる今日という頃合いに、あらかじめ私は病院に通院を予約していたわけです。スマホのアラームが無ければ完全に忘れるところでしたが。
ついでに採血もしてきましたね。
注射器で血をチューチュー吸ってもらって、後で血の成分を調べてもらって尿酸値を測る、と。
この採血、時期をおいて定期的に行われるがゆえに、私は注射の痛みにある程度の慣れがあり、耐性があります。
注射、こわくない。
……いや、嘘。ちょっと怖い。
それでも、注射を受け慣れている私から注射に耐えるコツを、このnoteという場を借りて述べさせていただきます。
私の主観的に一番良いと思っているコツは、目をつぶって注射が刺される光景を見ないこと。これに尽きます。
気にしないように! 意識を向けないようにすること!
そんな風にしていれば、気づけばあっという間に注射なんて終わってます。
あと、注射を受ける時には腕の力は抜いたほうがいいです。
むやみに腕の筋肉をこわばらせたりすると、かえって針を痛く感じてしまうので。
注射を耐えるコツはこの記事👇にも詳しくありますね。
あと、当たり前ですが注射を刺されたくないゆえに腕をブンブン振り回すなんてのはもってのほかです。おとなしくしときましょう。
冒頭の「注射針が折れて患者の血管の中に入って移動する」というエピソード、非現実じみているように見えて普通に起こりうるので。
手塚治虫は医療専門学校で医学を学んでいたため、医療分野について適当な嘘をマンガに交えたりしません。
事実は小説よりも奇なり。現実にありえる分、なおさら怖い。
安全に注射を受けて、ビバ健康ライフ。
本日はここまで。
これにて御免!
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