【毎日投稿#522】明日はマスターデュエルを8:30からTwitch配信。良い物語は読者の心になにかを残していく。🤗
ここ最近、頭の中に漫画のワンシーンが思い浮かぶんです。
王国編のラストデュエルで、表遊戯と闇遊戯のマインドシャッフルでペガサスのマインドスキャンを翻弄し、トゥーンモンスターをミラフォで全滅させる所。
これを読んだだけで私がなにを言っているかわかった方とは、友人として一緒にいい酒を呑めそうです。
私、お酒呑まないけど!
代わりにつまみを適当に自作するかな?
どうも、田村サブロウです。
バイトの帰りにブックオフに寄って、遊戯王の原作漫画の13・14・15巻を衝動的に買っちゃいました。
読んでて思ったんですが、良い物語というものは、実際の生活においてもためになることを心に残すんですよね。
今回、私が買った遊戯王の漫画で言うなら、遊戯vs舞のデュエル中に舞が口にした名言があります。
「遊戯! 決闘者の勇気が問われるのは勝った時じゃない!
負けた後なのよ!」
「本当に強い心とは負けて身を打たれる覚悟がなければ生まれない」
※遊戯王14巻より抜粋
負けることを恐れるあまり勝負や大事な要所で逃げ出したり、シュートを外すリスクを恐れてゴール前でパスを選択したり。
そしていざ負けて身を打たれて、それでもなお立ち上がることができることのどれだけ尊いことか。
どんなに打ちのめされても前に進むしかない、というのは鬼滅の刃でも似たようなことを言っていましたね。
こういう誇り高い生き方というものを教えてくれる話、私は好きですね~。
すごく好きです。
ただ、こういう教え系のシーンというものは扱いに気をつけないと説教臭さが出て、物語の面白さを損ねる一因にもなりうると聞きます。
どちらかというと中級者向けのこのテク、私が物語を描く時に使いこなせるかなぁ?
テクニックの扱いづらさを差し引いても、読者の心になにかを残すという意味ではぜひとも教え系のシーンを小説中に導入してみたいなぁ。
ちなみに教え系のシーンがある漫画で遊戯王以外の例を挙げるなら、私のイチオシはブルーロック。勝負事や自分を高める知識の宝石箱です。
さて、最後に宣伝。
明日は日曜日なので、私の慣例であるマスターデュエルの配信を朝8:30から執り行いますぞ。👇
CPはできるだけパックじゃ引き当てられないカードに使いたい。
となれば、パックで引き当てられるカードにはあまりCPは使いたくない。
バロネスについては我慢できずにCPを使って生成しちゃったけど、次のお目当てのカードはパックから引き当てたいな。
ボウテンコウ、頼む来てくれ~。😖
神頼みしながら本日はここまで。
これにて御免!
もしサポートして頂けるなら思いっきり喜びます。頂いたサポートは主に小説を書く際の資料購入などに当てさせていただきます。