【毎日投稿#497】物語の軸が思い浮かばない。物語を一文にまとめられない……。😒

ログラインが思い浮かばない。

プレミスが思いつかない。

メインキャラの少年少女がどんな物語を繰り広げるか、その具体的テーマを思い描くことができない。

どうも、田村サブロウです。

現在、小説の軸を決めるのに悩まされているところです。

鬼滅の刃は、人から人へ思いを受け継いでいくこと。

ヒロアカなら、「僕が最高のヒーローになるまでの物語」。

こういう軸が、私の思い描く物語にはまだ無い。

アイデアは、具体的な軸に整えられないとただのゴミと化す！

ログラインやプレミスは、その物語がどんな話なのかを一文のみで説明したものです。

たかが一文、されど一文。

自分の描きたいものを自由に描ける、軸となる一文を作るって、ものすごく難しい。

ストーリーの解剖学によると、プレミスは往々にして次の①と②の要素が含まれているそうです。

プレミス＝ストーリーをまとめて書き表した一文
①行動をスタートさせる複数の出来事
②メインキャラとストーリーの結末についてのなんらかの概念

この２つを、一文に。

途中過程とか経過とかそういうのは端折って、まずは一文に。

……むずかしい。思いつかない。

自分の描きたいものって、なんだ？

その描きたいものに、どんなテーマを持たせる？

持たせたところで、果たしてそれは面白い話になるのか？

悩む要素が多い。悩み、すなわち雑念。

自問自答の悪循環に陥っている気がします。

う～～～～ん、う～～～～ん。

悩みに悩んだまま、本日はここまで。
これにて御免。