【毎日投稿#228】マグロの血合いのアラ汁で今後の食事の作り置き!
一回目より二回目の方が上手くいく。なぜなら一回目の反省を活かせるから。
あらゆるジャンルに共通する当たり前のこの法則を、今回、私は料理にて実践しました。
マグロの血合い、また料理しましたよ~。あの時以来。👆
どうも、田村サブロウです。
ちょうど肉系の食材が切れてきたのと、作り置きの味噌汁が無くなったタイミングなので、今日は鮮魚店に行ってきました。
お目当ては、「ブリのあら」か「マグロの血合い」の二択。
ブリなら骨ごと魚を食べられますし、マグロはすでに一度調理したことがありますからね。
鮮魚店が言うには、ブリは無いけどマグロならあるとのこと。
ブリは旬の冬シーズンじゃないと入らないのでしょうか。
ちなみに、冒頭の記事みたいに無料で貰えるという好都合事態にはさすがになりませんでした。そりゃそうだ。
というわけで。
骨付きと骨なしの肉に分けて、骨なしの肉を下味冷凍してから。
今日は晩ごはんのメニューにアラ汁を作りました。👇
具材はマグロの血合いで下味冷凍しなかった肉の余りに加えて、長ネギ、大根、ごぼう、崩した乾燥唐辛子、そしてチューブから出した生姜です。
味付けは味噌汁ベース。
あと今回は鍋にマグロを入れた際に、まず料理酒をマグロにつけ込んで、沸騰させてアルコールを飛ばして臭み除去を試みました。
以前、鮭の臭み除去を忘れたことの反省です。
さらなる臭み除去のレモン汁は……今回はいいかな?
前回マグロの血合いを扱った時にくらべてスムーズに料理が進みましたね。血抜きを行ってる時なんか、待ち時間の間に小説の執筆を行う余裕すらありました。
いやー、良かった良かった。
まぁなんにせよ、これでしばらくの間、料理のおかずには困りません。アラ汁の存在によって、私の食卓は最低でもごはんとアラ汁の二品だけで一食分を成立させられます。
……ちなみになぜ、ごはんとアラ汁の二品だけで食事を賄うことを私が想定しているのか、理由を説明しますと。
明日から二日間、連続で、夜勤のドキビシ~イ仕事が久しぶりに私を待ち受けてるからなのですよ! オーマイガ!
間違いなく仕事後は料理する気力なんか消えてるので、今後の食事を作り置きをしておきたかったのです。今回のマグロの血合いは渡りに船でした。
イソップ物語の、アリとキリギリスのアリになった気分。
夜勤という冬の時代に食料を蓄えておく的な。(今は夏だけど)
本日はここまで。
これにて御免。
明日と明後日はがんばるぞ~。
もしサポートして頂けるなら思いっきり喜びます。頂いたサポートは主に小説を書く際の資料購入などに当てさせていただきます。