【ただの大学院生　英語力・中国語力皆無で台湾で研究する＃1】

はじめまして！　現在台湾の淡江大学に留学している大学院1年生sabotenです！

私は2023年の2月～2023年の7月頃にかけて半年の台湾留学をしている真っ最中です。憧れの週末北欧部chikaさんのように情報発信を通して、誰かのきっかけとなって背中を押せたらいいな～と思っています！
ぜひ最後まで読んで頂けたら嬉しいです🌿

①自己紹介

私は農学部卒の理系で、疫学や生物学関連の研究をしている院生1年生23歳です。
趣味はK-POPでNCTというグループが推しです(好きな方ぜひ声を掛けてください🫶)
憧れの人は、上記のとおり”週末北欧部chikaさん”です！この方のコラムを読んでると、とても素敵な気持ちになれるのでぜひぜひおすすめです

https://instagram.com/cicasca?igshid=YmMyMTA2M2Y=

週末北欧部 chikaさんのInstgramより

ちなみにこの方も大好きです🌿(前野ウルド浩太郎さん)
この方の研究日々のコラムは爆笑ものなので、こちらもぜひおすすめに置いておきます。

②留学を決意したきっかけ

留学を決意したきっかけは、大学院の説明会でした。
大学院の説明会で、DDP(ダブルディグリープログラム)という二つの大学院の卒業資格がもらえるプログラムを知りました。
これを知ったときに「挑戦してみたい！」と思ったのがきっかけでした。

元々、大学1年生で海外研修でシンガポールに行った際に「せっかく留学いくなら専門分野で交流したいな」となんとなく思っていたのですが
『専門分野の知識が不十分だから…』『研究まだしたことないし…』と考えていたらいつの間にか4年生になっていました💦

そういった中で、大学院生の留学プログラムがある！と聞いて今までの留学欲がむくむくと復活！同じ学科に大学院生で中国に交換留学したことがある先輩がいると聞いて、すぐさまアポを取って話を聞きにいきました。
先輩の話を聞いて、

・交換留学という形でも、研究室に所属させてもらえる
・費用はJASSOの給付奨学金でほとんどかからない
・アジア圏でも英語で留学ができる

ということを知り、具体的な留学のイメージができた私は、大学院生1年生に台湾に交換留学をすることをついに決断しました！(DDPは、条件が合わない点がいくつかあり断念しました、、、泣)

③最後に…

最後まで読んでいただけた方ありがとうございました🙌
次回からは、実際の台湾での留学生活をあげれたらと思っていますので、また会えたら嬉しいです！
Have a good day!