いま世界が脅威に晒される中で皆様どうお過ごしでしょうか。 家から出られない、好きなことができない、仕事やプライベートも思うようにいかない。 そんなストレスを抱えた日々の中で心と身体の繋がりというのは非常大事だと感じます。 身体の調子が良ければ、心の調子も良くなり 心が沈めば、身体の調子も損ねてしまう しかし身体が動き出せば、心も前に進めたりするもの 外での運動やジムに行くことが難しくなっているいま 家でも体を動かしトレーニングやエクササイズをする事でストレスを解
今回は飲むと筋肉が付くドリンクについてのお話 と言っても胡散臭いサプリを売ろうとか思ってるわけではありません 「飲んだら10倍筋肉が付く!!??」 とか夢のような話でもありません アミノ酸と炭水化物(カーボ)+α で筋肉を育てようという話 最近の流行最近はよくEAAだBCAAだとアミノ酸の話題が多いですよね 特にEAAがここ最近の流行です しかしEAA自体は15年前くらいからあって国内でも海外でも同じ製品がずっと出ているものもあります なので目新しい物ではあ
今回は筋トレの時に使うノートのお話をしたいと思います 皆さんはトレーニングノートや筋トレの記録を付けたりはしていますか? トレーニングノートとは、重量の記録やその時のレップ数(回数)を書いたり、そのトレーニングで気が付いたことをメモするノートのことです それをする事により前回はどうだったのかが分かるのはもちろん、最近1ヶ月の自分の成長具合などが分かったりもする便利な物です 「ノート」と言っても色々な物がありますが、私が使っているのは 「Evernote」というアプリ
自宅筋トレなら重量可変式のダンベルがオススメ! そんな話を前回しました 今回はダンベルを選ぶ際の注意点を、私なりに上げてみましたのでよろしければ参考にしてみてください 重量可変式のダンベルのタイプとオススメ重量可変式のダンベルの種類としては大きく分けると プレート付け替え式のダンベルと アジャスタブルダンベルとがあります しかし、アジャスタブルは使ったことがないので今回はプレート式に絞ってお話しますね プレート付け替え式のダンベルの使い方とストッパー(カラー)に
自宅でのトレーニングだったらやっぱりダンベル! なんて決め付けるわけではないですがやはりあると便利なのがダンベルです 「筋力を上げる」「たくましい体つきになる」などの目的があるのであれば使ったほうが効率は良くなります ダンベルにも大きくわけると 「重量固定式」と「重量可変式」があります 重量固定式のダンベルはその名の通り、重量を変えることができないダンベルです ジムに行くとよくありますね 台にズラーっと並んでるやつです(後で写真あり) 一方、重量可変式のダンベ
今回はトレーニング器具の選び方についてお話していきますね よく聞かれることが多いのが 「ダンベルとチューブっどっちが良いの?」 この疑問 ダンベルか、チューブか 自宅筋トレをする時に迷う人もいるはずです まず、どちらかを選ぶのであれば初心者の方の場合はダンベルの方が良いと思います 理由としては ・重さの目安が分かりやすい(ダンベルはkg表記してあるものが多いので) ・基本、重力に逆らって動かすので感覚が掴みやすい ・固定する場所が必要ない(チューブは引っか
前回の、自宅筋トレについて【脳が飽きるとは】その1 では 毎回同じ筋トレを繰り返すと脳も刺激に慣れて、飽きてしまう というお話をしました 今回は少し違うパターン 「同じことを繰り返す」という点では共通していますが それを短時間で行なった場合の【飽きる】についてです 私達の脳も身体もシナプスという繋がりを持っていて、シナプスの間での伝達物質のやり取りで物事を考えたり、身体を動かしたりしています その伝達物質の量にも限界があり、脳が同じ使われ方をしていると伝達がし
前回、自宅筋トレについて「継続が大事」という点と 「新鮮さ」をもってやっていくこと 「脳を飽きさせない」ということをお話しました そうする為にはどうすれば良いのか、その1つめを今回はお話していきます 脳はまず新しい刺激を受け続けるとそれに対応しようとします 対応するというのはその刺激を覚えておいて、次にそれがきたら難なくこなせるように準備しておくということ その繰り返しで脳は刺激に慣れて、またその刺激がきた時には楽に対処できるようにしていきます 「その刺激を覚え
これから始める人も、いままでやってきた人も 重要なのは「継続する」という事 「そんなの当たり前じゃないか」と言う人の声も聞こえる気がしますが ただ単に続けるのではなく「新鮮さ」をもって続ける事が大事になってきます。 例えば5kgのダンベルでトレーニングメニューを行なったとします。 最初は良いでしょう しかし続けるにつれて「慣れてくる」「飽きてくる」 そんな瞬間が必ず訪れます。 慣れると飽きるは紙一重なんじゃないかと私は考えています。 飽きる時はあなたが飽きっ