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ダンベルでのトレーニングのお話+α

自宅でのトレーニングだったらやっぱりダンベル!

なんて決め付けるわけではないですがやはりあると便利なのがダンベルです

「筋力を上げる」「たくましい体つきになる」などの目的があるのであれば使ったほうが効率は良くなります

ダンベルにも大きくわけると

「重量固定式」と「重量可変式」があります

重量固定式のダンベルはその名の通り、重量を変えることができないダンベルです

ジムに行くとよくありますね

台にズラーっと並んでるやつです(後で写真あり)

一方、重量可変式のダンベルというのは

プレートやブロックを付け替えることで重さが変えられるダンベルのことです

最近ではワンタッチで重さを変えることのできる「アジャスタブルダンベル」なんてものも多くあります

私の使っているのは昔買ったプレート付け替えタイプのダンベルです

もう10年以上前に買ったものなのですが、今も現役で使っています

アジャスタブルの方もそのうち使ってみたいなと考え中です

と、話が私の事になってしまいましたが

どちらかというのであればオススメは断然

「可変式」です

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初心者の方は固定式の方が初めは買いやすいと思うのですが、鍛えたい場所によっても重さは変わりますし

すぐに重さが物足りなくなってしまうと思います

ただ、固定式も1組持っておくと軽めのウォーミングアップなどに使えたりするので持っておいても良いとは思います

私は4kgの重量固定式のダンベルを1組持っていて種目に応じてフォーム確認のウォームアップに使ったりしています

そういう時は可変式のダンベルではセットし直すのが手間なので固定式が便利です

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こちらの方がスペースも取らないですしね

さて、可変式のダンベルの話をしましたが

ダンベルとは切っても切り離せなくなってくるのが

「トレーニングベンチ」

の存在

あるとトレーニングの幅がかなり広がるのですが実際問題、場所を取るし種類が多くてどれを選べばいいかわからないから買うのを躊躇っている

そんな人が多いと思います

クッションなどを駆使し、ベンチの代わりを作ることも可能ですが中々面倒で上手いこと作れないケースも多いはず

まず、ベンチを使ってトレーニングすることの利点といえば

なんと言っても「ベンチプレス」ができるようになる

というのが大きいと思います

大きく、分厚い胸板は男なら憧れる人は多いはず

ダンベルでベンチプレスを行う種目をダンベルベンチプレスといい、自宅筋トレをする人はトレーニングベンチを買ってこれをしている人は非常に多いと思います

更に言うと、アジャスタブルベンチを買って

「インクラインダンベルベンチプレス」や

「ディクラインダンベルベンチプレス 」など

大胸筋を色々な角度から刺激する種目が出来るようになると、バランスの良い体になれるのでそれをしたい人も多いと思います

しかし場所の問題と、ベンチの種類多すぎ問題でまだ買えていない人でも大胸筋全体をバランス良く鍛える方法があります

それが大胸筋の上部を狙った「ディクラインプッシュアップ」という種目です

自重でやる種目の中では負荷が強く、しっかりやれば筋肥大の効果も見込める自重トレーニングだと思います

しかし正直、初心者の方がやるには使う筋肉への意識が難しく、肩や手首への負担が大きいのでいきなりやるのはオススメしません

最初は普通の腕立て伏せをしっかりできるようになってから徐々にやっていった方が良いと思います

話がダンベルから離れていますが...

自宅筋トレを始めてダンベルを買い、トレーニングをしていると直面する問題かなと思って話に出しました

私自身、アジャスタブルベンチを使っていた頃は意識しなかったのですが

ジムでのトレーニングメインになってからベンチを手放し、今回の状況になってから直面した問題でもありました

現在はすぐに手に入るフラットベンチを購入し、ディクラインプッシュアップと併用してダンベルトレーニングをしています

部屋の整備など、準備が整ったらちゃんとしたアジャスタブルベンチを購入したいと思ってます

いま使ってるベンチもその内レビューなど上げたいですね

...コホン

ダンベルの話からベンチ、ディクラインプッシュアップの話まで随分脱線してしまいました

次回以降、自宅筋トレで可変式のダンベルを使う時の注意点、ディクラインプッシュアップの意識の仕方やベンチについての話も出来たらと思います

はい!今回はここまで!

ではまた次回の記事でお会いしましょう〜



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