【心理学】第91弾 美女と野獣 自分の意志を貫くこと
こんにちは( ´ ▽ ` )ﾉｼ
今日も変わらず花粉に悩まされている
さび抜きでございます(｀・ω・´)
久しぶりのおやすみで、
時間に囚われることなく記事がかけます。
今日は歯医者にいく用事があったために
朝しっかりと起きることができました(￣▽￣)
さてさて今日の記事なのですが、
皆さんお待ちかね、
ディズニーから学ぶシリーズでございます(￣▽￣)
今日は美女と野獣から
「自分の意志を貫くこと」
について学んで行こうと思います⊂((・x・))⊃
⭐︎⭐︎⭐︎
【美女と野獣ストーリー】
昔々あるところに森の奥にあるお城に、わがままでな王子が住んでいました。ある晩、老婆が現れて一晩泊めて欲しいと言い1本のバラを差し出しましたが王子は老婆の醜さを馬鹿にしました。
老婆が「見かけで人を判断して心の美しさを見過ごしてはいけない」と忠告しますが、王子は聞き入れませんでした。
すると、老婆は美しい魔女に変わったのです。
王子は魔女に許しを請いますが、醜く恐ろしい野獣の姿に変えられてしまいました。バラの花びらの最後の一枚が散る前に、王子が真実の愛を見つけそのお返しに愛されるようにならなければ魔法は解けないのです…。
美女と野獣の物語は、昔野獣がわがままになっていた時期があり、その時に魔女が現れてしまったことで、その時の対応が失礼だったから野獣の姿にされてしまったみたい⊂((・x・))⊃
反抗期なのもあったのかな。笑
【ベルの性格】
困難に果敢に挑んでいく意志も持ちあわせ、ただ人生を無為に過ごすのではなく、目標を目指して生きている感覚を味わいたいという強い欲求を持つ女性。 ベルは決して恐れる姿を見せない。 父親の代わりに野獣の人質になるなんて勇敢であるからこそできること。
本を読むのが好き、父親の発明を後押しするなど、人生について常に前向きに考え行動し、新しいことに対する好奇心も強く持っている。
「もっと素敵な世界が私を待ってる」と信じて疑わない。このようなことから自分の意志を持つ、強い女性であることが伝わってくる＿φ(￣ー￣ )
【村の人々がベルに向ける視線】
ベルは自分の意志を持ち、強い女性ではありますがそれがこのフランスの村では
ベルが「美人だけれど変わり者」「女性が本を読むなんて」「何を考えているか分からない」「ミステリアスな謎めいた部分がある」「とても風変わり」など思われるキッカケになってしまいます。
このような事って私たちの生活の中でも
よく起こる事だよね(￣▽￣)
変わった趣味や人と少し違う行動をとっている人に対してあまり歓迎されない風潮というか視線が痛いこと。
私はいつも休憩室でパソコンをしているけれど
はじめの頃は「何？意識高い系アピールですか(°▽°)？」のような視線を向けられる事も結構あったなあ(￣▽￣;)
今は気にしていないけど笑
【野獣と出会ってからのベル】
父親が道に迷い、お城でトラブルに巻き込まれ、ベルが父親の代わりに野獣の人質になった事で野獣とお城での生活がスタートします。最初はお互いに拒絶しあっていましたが、徐々に打ち解けるようになり、ベルは囚われの身でありながらも、野獣のことも受け入れるようになっていきます。ある時、野獣はベルのためにお城にある本全てをベルにプレゼントしてくれるのです。
最初は拒絶していた関係であったけれども、徐々にお互いの優しさに触れるようになり関係が深まっていくんだよね＿φ(￣ー￣ )
「変わり者」というレッテルを貼られていた者同士、想いが共通する部分もあったのかもね。
ベルは村で、女性が本を読むなんて変わっていると思われていたけれど、野獣がベルに読み切れないほどの本をプレゼントする。
野獣のガサツな部分が描写されているご飯を食べるシーンでは、ベルもスプーンを使わずにスープを飲む。など
自分の価値観が全てだと決め付けるのではなく、相手の価値観に触れてみる。
このような姿勢をお互いが持っていたから
関係が深まるきっかけにも繋がったのだと思うなあ( ´ ▽ ` )
【まとめ：ベルから学べること】
自分の意志を持って行動する事は時に痛い視線を向けられる事もある。けれどその中でも流される事なく自分の思いを周りに伝え、行動し、自分が納得できる事を優先する。そして他人の価値観も否定せず受け入れてみることで自分の好奇心や興味を育んでいく。
ベルは、しっかりと意志を持っているけれど、大変な事態に陥っても柔軟に対応でき、大切なものを守るため行動できる強い女性。
物語の中のプリンセスであることには変わりはないけれども、
実際に私たちの生活にも実践できる事をベルからは学ぶことができるのだと感じたよ( ´ ▽ ` )
短めですが、今日はこの辺で(￣▽￣)ﾉｼ
つづく
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