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【心理学】第133弾 会社の飲み会にあまり行きたくないわけ


こんにちは(`・ω・´)


今日もお仕事に来ております。
駅ナカでのお仕事なのですがやはり閑散としていますね。

夜も人通りが確実に減っています(`・ω・´)
居酒屋なども閉まっていますし、
頻繁に飲みに行っていた方にとってこの自粛は
気持ち的にも厳しいものだと思います。

私は以前からあまりお酒は飲みませんでした
あと、どうしても参加しなければならない飲み会以外飲み会に参加することもありませんでした。

行かない理由としては、お酒を飲む場に行くといつも疲れてしまうんです( ̄▽ ̄;)アハハ

今日はその話をしていきたいと思います。


☆☆

【飲み会と聞くだけでいきたくないと思ってしまう】

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飲み会という言葉を聞くと私はいつも、お酒苦手だし行きたくないという思いが生まれます。相手が嫌いだからとかではなくそう思ってしまうのです。それは私の中にきっと、飲み会に行って気持ちよく帰った経験がないことが原因であると思います。なので、飲み会という言葉を聞くと「行きたくない」に繋がってしまうのです。

これは結構前からなのだけれど、
飲み会という言葉を聞くだけで「行きたくない」となってしまうんだ(`・ω・´)結構珍しいよね。

あ、でも苦手な飲み会は、そんなにプライベートで関わりがない人との飲み会ね( ̄▽ ̄)

【周りに気を使い過ぎてしまう】

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私が飲み会に行って気持ちよく帰った事がないというのは相手が理由なのではなく自分の癖にあります。周りに気を使い過ぎてしまうのです。飲み会の席にいると全く落ち着かず。どうしたら良いか分からない為おとなしくなってしまうのです。自分の話をしたりも緊張して出来ません。なのでひたすら相槌を打つだけになってしまうのです。

さらに、このような態度をとっていると周りの人に「体調悪い?」とか聞かれてもっと気を使うようになってしまうの( ̄▽ ̄;)
「元気に振る舞わなくちゃ」とか「頑張って会話に参加しなくちゃ」とかね。そうなるとどんどん疲れてしまうんだ( ;∀;)

【酔っている人の話を聞き流すことができない】

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これも行きたくないと思っている理由の一つなのですが、酔いが回ってくると普段とは違う雰囲気になりますよね。そこで愚痴大会が始まったりする訳です。私はお酒をほとんど飲んでいないので話を聞いているだけなのですが、その話をうまく聞き流す事ができずに感情を揺さぶられてしまいます。そのことでまた疲れてしまうのです。

酔っている人の話は本気にしない方が良い。と
ずっと言われてきたけれど
それがうまくできないの( ´Д`)y━・~~
どうしても「本人が発している言葉なんだからどこまでが本気でどこまでが嘘なのか分からないじゃない。」と思ってしまうの。
だからまたそれで疲れちゃうんだ( ̄▽ ̄;)

【自分を守りながら楽しむことが大事】

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私の仲の良い友達の話なのだけど、その子が新入社員の時に、会社の人と早く打ち解けたいからと全ての飲み会に参加していた事があったんだ。その時は一週間全て飲み会みたいな感じで行ってた(`・ω・´)でも、それが原因で体調を崩してしまったんだ。その後に話を聞いたら、いつも飲み会に参加していたからいつもきてくれる子なんだと思われてしまって、さらに断れない状況になっていったんだって。

飲み会は楽しいと思う人が多いと思うし、
早く人と打ち解けたいと思うのは素敵な事だと思うけれど、自分に負担が大きいやり方だとその楽しさもあまり長くは続かないよね。

さらに、これは飲み会に限った話しでもないと思うんだ、自分を犠牲にして行うことは慎重に決めないと後々後悔する事にも繋がりかねない。だから自分はどうしたいのかを常に問いかけていきたいよねd( ̄  ̄)


今日はこの辺で( ´ ▽ ` )ノシ


つづく


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