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牡牛座10度のサビアンシンボルで1年を振り返る
以前、「サビアンシンボルの使い方:1年のテーマとして考える」でご紹介したように、私はプログレス太陽が位置するサビアンシンボルの度数を1年のテーマとして使っています。
2022年3月末から牡牛座10度に滞在していた私のプログレス太陽は、あと1ヶ月ほどで牡牛座11度に移動します。
今回は牡牛座10度の意味をご紹介した後、私にとって2022年がどのような1年だったのか、振り返ってみようと思います。
牡
サビアンシンボルから見る、ショパンの音楽に潜む“デモーニッシュなもの”後編
芸術家は精神世界への水先案内人芸術家とは、作品を通じて私たちが普段は体験することのできない世界へ誘ってくれる、水先案内人のようなものだと思います。私がピアノを長年続けている理由の一つがまさにそれです。ピアノを弾いていると、現実世界とは全く違う別の世界が自分の中に広がります。
芸術家には牡羊座サインが強い人もいれば、蠍座サイン、山羊座サインが強い人もいます。魚座サインだけが芸術家らしいサインとは言
サビアンシンボルから見る、ショパンの音楽に潜む“デモーニッシュなもの”前編
今回は「ピアノの詩人」と呼ばれるショパンの音楽性、中でも一部の曲にみられる彼特有の暗鬱さや激しさなど、ダークな一面にスポットを当て、サビアンシンボルの解説を交えながら考察してみたいと思います。
実際に記事を書いたら長くなったので、前編・後編に分けることにしました。サビアンシンボルの解説が登場するのは後編です(後編はこちら)。
ショパンの有名な曲フレデリック・ショパンはポーランドで生まれ、フランス
牡牛座9度の1年を振り返る
しばらくサビアンシンボルの記事更新をストップしていましたが、本日より再開します。実は少し前に人前でピアノを演奏する機会があり、練習に集中したかったので、記事更新をお休みしていました。
最近、「無事に終わって良かったー!」と安堵しながら自分の三重円を出してみました。すると……ビックリ!本番があった日の翌日にプログレス太陽が牡牛座10度へ移動していました。
ちなみに、本番の日は私が決めたわけではあり
サビアンシンボルから見る、魚座のアイドル性と獅子座のヒーロー性
サビアンシンボルはサインの性質を万華鏡のように映し出しています。そして、その性質の一部は120度同士のサインや180度同士のサインだけでなく、90度同士のサインもに共通して見られます(クオリティは同じなので当然かもしれませんが…)。それならと、150度同士のサインもサビアンシンボルという観点から比較してみようと試みたところ、何かしら共通点はありそうだと思ったので、記事にまとめてみました。
魚座サ
牡牛座8度の1年を振り返る
2カ月前、私のプログレスの太陽が牡牛座8度から牡牛座9度へ移動しました。毎年のことですが、自分なりにその度数の意味は理解しているものの、実際に起きる出来事は予想できないくらいぶっ飛んでいるので、今回も「なぜ?」の連続でした。
備忘録を兼ねて、牡牛座8度の1年を振り返ってみようと思います。
※この記事は旧ブログ(http://aries29-sabiansymbols.net/taurus8_so