さばのゆ
経堂のイベント酒場〈さばのゆ〉と店主の日常を淡々と書いています。
新しいさばのゆは、 食と旅の本がある産直マルシェ&カフェ(家飲みも)です。 今のところ週末のみオープンですが、 不定休ですので、必ずSNSをご確認ください。 本日のご自由にお取りくださいは、 「北川村 ゆずいっぱい 手帖」 産直マルシェ瀬戸内・岩城島「わらしべ」さんの 無農薬レモン量り売り(個人飲食店さんには原価でお分け)もやってます。 木の屋石巻水産さんの「いわし味噌煮」缶は3缶千円ポッキリ(売上げの15%を無料塾・中野よもぎ塾、経堂こども文化食堂などに寄付する
さばのゆ初のネットショップを流行りの〈base〉にゆるっと開設してみました。これまで手数料が高かったり素人には煩雑極まりなかった従来のネット通販サービスの決裁システムを驚くほどシンプルにしたのが凄いですね。 「モノが売れない」と言うけれど、ヤフオクやメルカリ、ジモティー、ミンネなどを通じて従来の流通を通さずに動いているモノはとんでもなく多いし増えていると実缶します。 もちろん日本人の勤労者の所得がえら下がりしていることも深刻ですが。 これまで産業界から「あんたらは買うだ
あけましておめでとうございます! 今年が皆さばにとって良い年でありますように! 昨年は大変な一年で、まだまだ先が見えない状態が続いていますが、こういう時こそ社会を土台から変える、具体的に未来を切り拓く「ものづくり」が大切なのではと、コメディとコミュニティにテクノロジーも視野に入れて「これから」を作る人たちのことを書いています。優秀な編集者と仕事できる有り難さ。 閉塞感が社会を覆う時代でも新しいものづくりの現場では頭の回転やコミュニケーションの潤滑油としてのユーモアが飛び交