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中国のゲノム編集報道を見て。Vol 3

エイズから守るために、やむお得ない処置だった。
これが研究者側の意見です。

しかし、世間一般このニュースを冷たい視線で見ますよね。

ってことで、たまには擁護してみようと思います。
(私のほんとの意見はさておきね笑)

では本題、

『すべて人は、生命、自由及び身体の安全に対する権利を有する。』

これ、世界人権宣言の第3条から持ってきました。ちょっと硬めの文章なので噛み砕くと、「私たちは自由に安全に生きる権利がある。」です。

あたりまえですよね笑

でもちょっと考えてみてください。

エイズを生まれながらにして持ってしまった子供って、自由で安全と言えるのでしょうか。

世界人権宣言によれば、どんな人間も生きる努力をしていいというのです。

世界人権宣言といえば、いわば世界共通の憲法のようなものです。
そこで生存権が約束されているんです。

このことをふまえると、時期尚早だとか倫理的に良くないとか、どうでもいいんじゃないですか笑


以上、世間の流れに逆らって擁護してみた、でした!!


リフール 高校生の海外進学
↑↑私が所属している任意団体のウェブページです。
よかったら覗いてってください(´∀`)


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