【#人変本 第5巻】「マインドフルネス」が身についた本
・何か一つに集中できないと感じている人
・イライラしたり、不安な気持ちに振り回されがちな人
・気を抜くと過去にあったことや、未来に起きそうなことを考えてしまう人
今回は、このような人たちに超オススメの「マインドフルネス」というメソッドについて書かれた本をご紹介します。
皆さんは、そもそもマインドフルネスってご存知でしょうか？
Googleなどの世界的トップ企業でも研修などに取り入れられているため、なんとなく聞いたことがあるという方も多いと思います。
2013年に発足した「日本マインドフルネス学会（JAM）」では、マインドフルネスを以下の通り定義されています。
“今、この瞬間の体験に意図的に意識を向け、評価をせずに、とらわれのない状態で、ただ観ること”
（https://mindfulness.jp.net/concept）
一言でいうと「"今"この時に意識を向けること」だと思います。
この効果はやってみないことには絶対にわからないと思いますが、私個人の感想としては、マインドフルネスを身につけてから圧倒的に自分の感情をコントロールできるようになりました。
そんなマインドフルネスに出会ったきっかけが、本屋でたまたま見つけた『はじめてのマインドフルネスーー26枚の名画に学ぶ幸せに生きる方法』という本です。
この本はクロード・モネなどの美しい26枚の絵画と共にマインドフルネスについて考え、学び、実践していこうという内容です。
この本のおかげでマインドフルネスの効果を実感し、激ハマりした私は以来数年間ずっとマインドフルネスを習慣としています。
そして習慣化するためにオススメな本は別にあります。それが『脳疲労が消える 最高の休息法』という本です。
こちらの本にはマインドフルネスのトレーニングCDが付属しています。その音源を毎朝聴きながら通勤している内に、マインドフルネスが自然と習慣づいて、いつでも自然と実践できるようになりました。
マインドフルネスがどういうものなのか？ということはまた別のnoteで書くかもしれません。とりあえず今回はオススメの本について紹介だけさせて頂きましたー
では今日はここで入稿しまーす！
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