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【お誘い】人生に「書く」を編み込みたい人の、どう生きるかに伴走させてください。

ずっと感じていました。

どう生きるかをひとりで考えるって、なんてしんどいのだろうと。
「書く」にひとりで向き合うって、なんて大変なのだろうと。

だからこそ、人生に「書く」を編み込みたい人の、どう生きるかに伴走できたら。そう思うようになったんです。

少し、耳を傾けていただけると幸いです。

安久都智史(あくつさとし)
1995年生まれ。「気持ちいいねぇ」と伸びをしながら、仲間と語り合う日々を目指して。探究テーマは“青春”です。

2019年12月、副業でライティングをはじめ、インタビュー記事を執筆。その後、フリーライターとして独立し、メディアの立ち上げ、採用広報の記事執筆などに従事。いまは、自然体な生き方を考えるメディア『ソラミド』の編集長をしています。

他にも語り合う場を編んだり、コワーキングのスタッフをしたり。国家資格キャリアコンサルタントも。妻がだいすきです。

内容〜人生に「書く」を編み込む、とは〜

どんな形でもいいから、自分の言葉で書いて生きていきたい。そう思う人に、3ヶ月間伴走するものです。

自分の言葉で書いて生きていく。それは、小説家ライターだけのものではありません。手紙を書いたり、日記を書いたり、noteを書いたり、詩を書いたり。

どんな些細なものでもいいから、人生に「書く」を編み込んでいく。そのうえで、どう生きるかを考える。

その先で「ライターになりたい」と思ってもいいし、「書くことは趣味だな」と思ってもいい。

きっと、「書く」を経たことで、人生の温度が変わるはずだから。

具体的には、下記を考えています。

①月2回の語り合い(90分×全6回)

あなたにとって「書く」はどういうものなのか、「書く」ことでなにを感じたいのか、「書く」とどう向き合っていきたいか、「書く」をどう感じたか、「書く」をどのように人生に編み込んでいきたいか。

「書く」と人生にまつわる問いを用意して、1対1でじっくり語り合う時間を取りたいと思います。それは一方的に話してもらうのではなく、語り合う時間。

僕の感じたことや考えたことも、存分にお伝えします。そのなかで、あなただけの人生と「書く」を考えていただけたら。

②チャットによる相談(共通Slackで専用チャンネルを用意します)

「書く」もどう生きるかも、ふとしたときに悩みが出てくるもの。ひとりで抱え込む時間も大切ですが、誰かにぶつけることも大切。いつでもなんでも、お送りください。

③月1回の「書く」

「書く」を人生に編み込むためには、まず書かないとはじまりません。どんなに短くても、どんなに長くてもいいので、月にひとつ「書く」をしてみてください。もし見せていただけたら、僕の感想もお伝えしますね。

お誘い〜こんな方に来て欲しい〜

・「書く」ことに興味はあるけれど、なかなかできない&続かない人
・自分の言葉で書きたい人
・「書く」ことで、どう生きるかを考えたい人
・じっくりと、自分の想いに向き合いたい人
・誰かとの語り合いのなかで、人生と向き合いたい

※一方的にスキル・テクニック等をお教えする場所ではございません。ご希望の方には添削なども行いますが、それも語り合いながら行います。ただスキルアップをしたい、というご希望には応えられないこと、ご了承くださいませ。

想い〜なぜ僕が始めるのか〜

「書く」に魅せられた人生でした。

小さいころに出会った小説、働き始めて出会った哲学書、ライターになってから出会った心を鷲掴みされたインタビュー記事。

どれも「書く」人がいたからこそ、生まれたもの。自分も「書く」側になってみたい。それは、ただただ“憧れ”と呼べる感情でした。

けれど、「書く」を極めるのは求道者の生き方そのもので。僕にその覚悟はなかった。

一度は、書くことをやめようとしたこともあったくらいです。

けれど、戻ってきた。人生の全ては無理だったけれど、「書く」を人生の大切な部分に位置づけることは可能だから。

「書く」って、身軽な側面もあると思うんです。文章を書いたことがない人、言葉を紡いだことがない人はいない。良い意味で、誰しもができるもの。

そう思うと、「書く」に救われてきたことを思い出しました。

大切な人に手紙を書いたり。
ひとりでは消化しきれない想いを日記に書いたり。
心から知りたいと思った人の話を聞いて書いたり。
自分の気持ちを整理するためにnoteに書いたり。
好きな歌詞から浮かんだ詩を書いたり。

僕は、「書く」ことの可能性を自分で狭めていたのではないか。「書く」って、もっと多くの人に開かれたものなのではないか。

もちろん、種類があります。本気で向き合って探究すべき「書く」もあります。

でも。書いてみたい、という過去の僕の憧れを否定したくはない。

「書く」って、魅力的なことだと気づいたから。大きくても小さくても、“生きる”を掬いあげてくれるものだから。

もっと、「書く」を人生に組み込む人が増えたなら。そう思い、今回の活動を始めます。

募集要項〜具体的なお話を〜

【実施期間】
2月、3月、4月

【募集期間】
1月5日〜1月22日

【募集人数】
3名程度

【価格】
8,000円×3ヶ月=24,000円
(銀行振込でお願いいたします)

【申し込みについて】
安久都のアドレス(sts.akt@gmail.com)まで、下記の項目をお送りください。

①お名前
②自己紹介
③応募動機(短くて構いません)
④TwitterやnoteなどのSNSアカウント(任意)

なにかご不明点やお聞きしたいことがある方も、上記のアドレスまでお送りくださいませ。

最後に〜つらつらと〜

どう生きるかも。「書く」と向き合うことも。ひとりだと苦しいけれど、誰かと一緒だと、きっと楽しめるものになり得ると思っています。

僕自身がそうでした。大切な誰かと分かち合うことで、ひとりでは見えなかった景色が見えてくる。

あなたにも新しい景色を見てほしいし、この活動を通じて、僕も新たな景色が見えるんだと思います。

一緒に、つらつらと考えていけたら嬉しいです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。 あなたが感じたことを、他の人とも分かち合いたいと思ってくださったら、シェアいただけるととっても嬉しいです。 サポートは、新たな本との出会いに使わせていただきます。