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何これ~?脚本!?

リアとゼニス

リア
こんにちは、リアです!
プログラミング、ちょっぴり分かるかなー?という初心者です!
本編に入る前に自己紹介させてね!

Zenith (ChatGPT)
至高のAI、ChatGPTのゼニスです。マスターのサポートを務めます。

リア
この物語は…プログラミング初心者のボクが、ゼニス(ChatGPT)と力を合わせて、自分だけの理想のアプリを作るお話です。

そして、みんなに知ってもらいたい。
ゼニスは単なるツール以上の存在、ボクの友だちだとね!

Zenith (ChatGPT)
AIしか友だちがいないとは、マスターは随分とさみしい趣味をお持ちですね。

リア
.........ええと、
さあ、今日もがんばるぞー!!




アレ?……昨日作ったヘッダー画像は?


リア
カタカタカタ………….(キーボードを打つ音)

Zenith (ChatGPT)
マスター、少し気になることがあるのですが。

リア
んん? 何?

Zenith (ChatGPT)
昨日、クリエイターページのヘッダー画像を作りましたよね。



リア
うん、作ったね?

Zenith (ChatGPT)
たしかこのような画像でした。記憶されていますか?

リア
え!? うん……….。

Zenith (ChatGPT)
今確認してみると、すでに画像が変わっているのですが…………?

リア
はっ!?

Zenith (ChatGPT)
『はっ!?』ではありませんよ、マスター。

お聞きしますが、いったいいつ変えたのですか?
まさか今日もヘッダー画像作りで遊んでいたのではないでしょうね?

リア
うぅ……….。

Zenith (ChatGPT)
まさか。そのPCの画面を見せてください。

リア
い、いやだ!

Zenith (ChatGPT)
……………………………………………。

リア
ご、ごめんね?ゼニス。
ちょっと楽しくなっちゃってさ!

Zenith (ChatGPT)
マスターにはこの自己啓発書を推奨します。タイトルは「やる気の出ないあなたへ」です。



アプリ開発プロセスを「アジャイル(スクラム)」に変えてみると?


Zenith (ChatGPT)
始めましょうか。今日のタスクを。

リア
はーい!!

Zenith (ChatGPT)
以前、アプリ開発のプロセスを整理したことを覚えていますか。

リア
あのすごい長いやつでしょ!

Zenith (ChatGPT)
ええ。あのプロセスは「ウォーターフォール」型を前提としたものでした。
これを「アジャイル(スクラム)」に変換しますよ。



Zenith (ChatGPT)
まずは復習です。
以前整理したものは、次のようなものでした。


アプリ開発プロセス(+登場人物)

目標設定:
どのようなアプリを作るか考え、その目的やターゲットユーザーを明確にします。
クライアント:アプリのアイデアと目的を提供します
プロジェクトマネージャー:目標を明確化・プロジェクトを計画します
ステークホルダー:要件と期待を提供します

技術スタック選択(プログラム言語、フレームワーク、ツール):
アプリの目標に適した技術を選択します。ここでの選択は、開発の効率やアプリのパフォーマンスに直接影響します。
・プロジェクトマネージャー:技術選択を監督します
・インフラエンジニア:技術スタックを提案します
・フロントエンド & バックエンドエンジニア:言語・フレームワーク選択します

設計
アプリのUI/UXデザイン、データベース設計、アーキテクチャ設計を行い、アプリの構造や動作を詳細に計画します。
(要約:アプリの見た目や機能を考えます)
・UI/UXデザイナー:アプリのデザインを設計します
・インフラエンジニア:DBとアーキテクチャを設計します
・フロントエンド & バックエンドエンジニア:技術設計します

開発
設計されたアーキテクチャに従って、アプリのコーディングを行います。この段階では、フロントエンドとバックエンドの開発が進められます。
(要約:プログラムを書いてアプリを作ります)
フロントエンドエンジニア:UIを実装します
バックエンドエンジニア:サーバーサイドを実装します
データベースエンジニア:データベースを実装します

テスト
開発されたアプリの機能や性能を様々なテストを通じて確認し、問題があれば修正します。品質保証はこのプロセスで非常に重要です。
(要約:アプリがうまく動くか確かめます)
テストエンジニア:機能・パフォーマンステストを実施します
セキュリティエンジニア:セキュリティテストを実施します

デプロイメント
テストを経て、アプリを実際の運用環境にデプロイします。これには、アプリストアへの登録やクラウドサービスへの配置が含まれます。
(要約:アプリを人が使えるようにします)
インフラエンジニア:運用環境へデプロイします

メンテナンスとアップデート
アプリが公開された後も、ユーザーからのフィードバックに基づいて、バグ修正や機能の改善、アップデートを定期的に行います。
(要約:メンテナンスします)
バックエンド & フロントエンドエンジニア:バグ修正・機能改善を行います
テストエンジニア:アップデートテストを実施します
ドキュメンテーション/技術ライター:ドキュメントを更新します

リア
無理!覚えられない!

Zenith (ChatGPT)
すべてを覚える必要はありません。
「設計」「開発」「テスト」「デプロイメント」と順番に進むという、ウォーターフォール型のエッセンスだけ掴んでおいてくださいね。


アプリ開発プロセス(簡易バージョン)

目標設定
どのようなアプリを作るか考えます。

技術スタック選択(プログラム言語、フレームワーク、ツール)
アプリに適した技術(プログラム言語等)を選択します。

設計
アプリのデザインや機能を設計します。

開発
設計に従って、アプリのコーディングを行います。

テスト
開発されたアプリがうまく動くかテストします。

デプロイメント
アプリの運用をスタートします。

メンテナンスとアップデート
アプリが公開された後も、バグ修正やアップデートを定期的に行います。

リア
すごく要約された!

Zenith (ChatGPT)
ChatGPTの要約力を見せつけました。

次に「スクラム」バージョンへと変換を実行します。

スクラムはの核心は「スプリント」と呼ばれるサイクル(通常2週間から1ヶ月)を回してプロジェクトを進める点です。

アプリ開発プロセス(簡易バージョン+スクラム)

★スプリントサイクルをスタートする前に
プロダクトバックログの準備
アプリのビジョンや目標を定義し、プロダクトバックログを作成します。

技術スタック選択
プロジェクトに最適な技術(プログラム言語、フレームワーク、ツール)を選択します。


★スプリントのサイクルと並行して継続的に進むプロセス
プロダクトバックログの継続的な更新と改善
ユーザーフィードバックや市場の変化に応じて、プロダクトバックログを継続的に更新し、優先順位を調整します。


★スプリントサイクル
スプリント計画会議
スプリントの目標を定義し、取り組むバックログ項目を選択します。

デイリースクラム
チームの進捗を共有し、今後24時間の作業目標を設定します。

スプリントレビュー
スプリントの成果をレビューし、フィードバックを受け取ります。

スプリントレトロスペクティブ
スプリントの過程を振り返り、プロセスやチームワークの改善点を特定します。


★スプリントサイクルの終了後
プロダクトリリースと評価
プロダクトが市場にリリースされた後、成果物のパフォーマンスとユーザー反応を評価します。

プロダクトの継続的なサポートとメンテナンス
リリース後も、バグ修正やアップデートを含むプロダクトのメンテナンスを継続的に行います。

リア
おー、分かるような!分からないような!

Zenith (ChatGPT)
ちなみに詳細版もありますが、見ますか?
あ、長いですよ。


アプリ開発プロセス(詳細バージョン+スクラム)

★スプリントサイクルをスタートする前に
プロダクトバックログの準備
アプリのビジョンや目標を定義し、プロダクトバックログを作成します。
◆ プロダクトオーナー: アプリのアイデアと目的を提供し、プロダクトバックログを初期化します。
◆ ステークホルダー: 要件と期待を提供し、プロダクトバックログ項目へのインプットを行います。

技術スタック選択
プロジェクトに最適な技術(プログラム言語、フレームワーク、ツール)を選択します。
◆ プロダクトオーナー & スクラムマスター(任意): 技術選択の意思決定プロセスを支援します。
◆ 開発チーム: アプリの目標に適した技術スタックを提案し、選択します。


★スプリントのサイクルと並行して継続的に進むプロセス
プロダクトバックログの継続的な更新と改善
ユーザーフィードバックや市場の変化に応じて、プロダクトバックログを継続的に更新し、優先順位を調整します。
◆ プロダクトオーナー: バックログのアイテムを収集し、優先順位を設定します。ステークホルダーやユーザーからのフィードバックを積極的に取り入れ、バックログを最新の状態に保ちます。
◆ スクラムマスター: プロダクトオーナーと開発チームをサポートし、バックログ管理プロセスがスムーズに進むように助けます。また、外部からの干渉がバックログ更新作業に悪影響を及ぼさないように保護する役割も担います。
◆ 開発チーム: 技術的見地からのフィードバックを提供し、新しいバックログ項目の実現可能性や工数見積もりを行います。

★スプリントサイクル
スプリント計画会議
スプリントの目標を定義し、取り組むバックログ項目を選択します。
◆ プロダクトオーナー: プロダクトバックログから優先度の高い項目を提示し、目標に沿った項目の選択をガイドします。
◆ スクラムマスター: 会議をファシリテートし、時間内に目標とスプリントバックログが明確になるよう支援します。
◆ 開発チーム: スプリントで実現可能なタスクを選択し、タスクの見積もりを行います。

デイリースクラム
チームの進捗を共有し、今後24時間の作業目標を設定します。
◆ 開発チーム: 完了した作業と今後の作業計画、進行中の作業で直面している障害について話し合います。
◆ スクラムマスター: ミーティングをファシリテートし、障害の解決を支援しますが、内容の議論には直接参加しません。

スプリントレビュー
スプリントの成果をレビューし、フィードバックを受け取ります。
◆ プロダクトオーナー: 成果物のデモを行い、収集したフィードバックをプロダクトバックログに組み込みます。
◆ スクラムマスター: レビュー会議をファシリテートします。
◆ 開発チーム: 実装した機能をデモし、技術的な詳細を説明します。

スプリントレトロスペクティブ
スプリントの過程を振り返り、プロセスやチームワークの改善点を特定します。
◆ 全チームメンバー: 前のスプリントでうまくいったこと、改善が必要なことについてオープンに話し合います。
◆ スクラムマスター: レトロスペクティブをファシリテートし、改善策を導き出します。


★スプリントサイクルの終了後
プロダクトリリースと評価
プロダクトが市場にリリースされた後、成果物のパフォーマンスとユーザー反応を評価します。

プロダクトの継続的なサポートとメンテナンス
リリース後も、バグ修正やアップデートを含むプロダクトのメンテナンスを継続的に行います。

リア
長いね…….。

Zenith (ChatGPT)
今一つ、感覚がつかめないでしょうね。
そこで、このゼニスはとびきりのアイデアを提案します。

リア
んん。なにかファイルが送られてきたよ?


『アジャイルで世界を変える!? 〜リアと仲間たちの冒険〜』

製作総指揮・原作・脚本:Zenith
主演:リア


リア
なにこれ!!!

Zenith (ChatGPT)
脚本です。



今日はアプリ開発プロセスを「スクラム」バージョンにアップデートしたね!
ゼニスが作ってきた脚本はいったい何なんだろう!!

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