【ありふれた日常から】サバフレークとの出会いは運命的
妻と一年に数回、少し遠くにある巨大ショッピングモールに行く。
そこには開店と同時に突入するのだが、いつもその足で喫茶店に抹茶を飲みにいく。
毎回のお決まりのイベントだ。
その日に限って、お腹がいっぱいだったので、喫茶店に行かずに買い物を開始した。
だから時間に余裕ができて、いつも行かない店にふらっと入った。
そこでぼくらは運命的な出会いをした。
"サバフレーク"
サバが好きなぼくは思わず一つ買って帰った。
それは夕食のご飯のお供にピッタリだった。
家族中で大好評となり、あっという間になくなってしまった。
まるでサバフレークに引き寄せられたような出会いだった。
▼日常の中でふと思うこと、エッセイのような、詩のような、サラリーマンのつぶやき
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