自己評価の2つの軸
昔読んだ本「自己評価の心理学」より。
よく自己評価というものは高い、低いという上下の軸で語られますが、実はもうひとつの軸が存在します。
それは自己評価の安定性。
自己評価というのは常に一定ではなく、あらゆる出来事から影響を受けて、不安定に上下するものです。
よって自己評価の枠組みは4つに分けることができます。
1. 自己評価が高く、安定している。
2. 自己評価が高く、不安定。
3. 自己評価が低く、安定している。
4. 自己評価が低く、不安定。
自己評価を高めることは重要だとよく言われますが、安定性も考慮して考えると面白いと思います。
とりあえず、ようこそ令和!
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