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ワンネスの一つの解釈

今の自分の状態を知る一つの方法が周りの人々だと思う。

人間関係で悩むことがあるだろう。

ワンネスという言葉を理解する一つの方法として以下を提案する。

あなたの目の前に現れているその人のその言動は、理解できないかもしれない
だが、私たちは神の一部として生まれてきている。

もしあなたがその人として生まれていたら、あなたは今日その人と同じ行動を取ると思わないか?
この世に生まれる地球人は皆同じだとすると、可哀想とも幸運とも判断できない。
なぜなら、人を傷つけ人を頑なにしてしまうのもまた人だからだ。

誰かを批判するということは自分を批判することになり、一人の人間だけを排除すればそれは自分の一部を排除することになる。

愛する人に傷つけられたら悲しく、でもそれもまた同じこと。
分離感こそが混乱のもと。
その時受けた感情を味わい、相手の感情を知り、分離感を際立たせないこと。

人は喧嘩をしなくても魂が不要とみなした人とは別れます。

分離に向かわず、何もせず、相手を変えようとせず、自分も変わろうとせず、脈々と繋がってきた魂の記憶の連鎖、そこに抗わず、待つ。それが最短で魂の成長と学びを進める方法だ。

一番大事なことは、脈々と繋がっていく魂の記憶にさらなる分離感を残さないことだ。

私たちは100年の人生を生きているだけではなく、その先もその前も1連の流れで生きている。そのことを気に留めないことが多いが、何より大きなミッションはそこにある。

もし今世そのミッションが大きく辛く苦しいものだとしても、勇敢な魂としてミッションを敢行するのだ。

ただ稀に、人間関係のなかに宇宙から来た人々がいる。
その場合はこの限りではないことがありそうだ。

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