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「役に立つ」と「意味がある」

たまたま、こういう話をする場面があった。

僕は、すごく好きな話。

主に、山口周さんの影響なんだけれど
「役に立つ、より、意味がある」を求めるようになったのは。


たまたま「山口周さんという方が好きで」
という話を、する機会があって
その中で、「役に立つ」と「意味がある」の話をした。


今までは「役に立つ」ことが、評価されてきたけれど
これから先は「意味がある」ことに、重きが置かれる時代になる。

そういう話を、山口さんの本を読んでから知って
僕は、ものすごい感動した。

実際にその話の経緯をここに書くと長くなるので
それは、山口さんの本を読んでほしいけれど
直感的に、これからは「意味がある」ということを
思考の軸に置くことが、すごく大切だな、と。

もう、3年くらい前から、そう思っていて
自分の思考も、判断も、行動も、すべてに「意味」ばかりを問うていた。

そうやって、ずっと考えてきたから
もうそういう思考方法が染みついてしまって
「意味がある」という事柄で、頭が日々、いっぱい。


コピーも、文章も、デザインも、思考も
すべて、「役に立つ」から「意味がある」へ。

ずっと考えている。


あと、そう。
こういう話を、人にしたとき
「ああ、この人、ピンときていないんだな」と
最近、会話すれば、わかるようになってきた。

そういうコトをちゃんとキャッチできている人と
そうでない人の反応は、如実だ。

ちなみに今日話した人は
「ふーん」という感じだった。

僕は「あ、なるほどな」という。


もちろん、人それぞれ。
いろんな人がいて、いろんな考え方がある。

ただ、僕は「意味がある」という話題に
前のめりになれる人は、大好きだ。

なぜって、僕が、前のめりになっているから。

「意味」を創ることは、楽しい。

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